たまらないですね。
天井高のある吹き抜けに
このオレンジのライトが
トドメとばかりにぶら下がって
憧れたあの時代を
ふつふつと思い出させてくれる。

別荘に近いこのデザイン。

玄関先にはピロティもついて

駐車場的にも使えなくはないはず。
でも、そもそも
果たして車がここまで入れるか？
という話が先。

ここは北鎌倉駅から徒歩8分。
入り組んで細い道やら
階段道も多いので、
要現地確認ですね。

さて
玄関を開けると
飴色がかった床板が
ノスタルジックな感情と
幼い頃の憧れを
沸き起こさせます。

数段の階段が空間を仕切り、
その先はLD

窓は雨戸で閉じられてるのか、
全面窓にも関わらず
現状で中は薄暗い。

外と一体化する位に大きな
この窓を開けると
イメージが変わるだろうと
思われます。

それと白い壁に
小さくあいている窓は

キッチンへの室内窓。

料理を出したり
洗い物を下げたりに
ここ使うんでしょうね。

間取りも含めて考えると
別荘とか別宅的な感じで
最初は建てられたのかも。

そこかしこに
ちょっこっと高級感を感じるのは
そういった来歴にもよるのかも。

居室も
間接照明とかさりげなく。

今は一般的な住居として
賃貸に出てるのだと思うのですが、
キッチンはさすがのサイズでしたね。

お風呂トイレはちょっと良い感じの
普通規模のもの。

でも窓があるのは嬉しい。
それでトイレは
シャワー洗浄が嬉しい。

築50年の57.13m²ある2LDK。

昔憧れたままに
懐かしい感じのおしゃれを決めて
ずっとここで暮らすのも良いけど、
セミリタイアできるようになって
こういうところで
ゆっくりと暮らしたい。

そう思うと、
今の仕事も楽しく頑張れる気がします。