抜きに抜いたこの色気
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
いやーたまんないです。
色々と取って行って
できるだけ取って、
それからささやかに足してって、
結果ここまでたどり着いた時、
グッ!ってガッツポーズしたと思う。
心の中で。
とてもいい。
断捨離ライフ?
いいえー、好きなものを厳選して
それからさらに厳選して、
少し足りないくらいにして
そんなセカンドハウスなんですよ
って言われたら、
多分一生ついて行きます。
ほんとわかってらっしゃる!
もじもじと
もどかしむくらいにいじらしい。
天井や梁は過剰じゃない。
壁もゆかも素朴にとどめて、
全体的に抑えつつ、
素材感と背負った歴史を活かしつつ。
そんな1LDKの二階建て。
路地裏に佇む古い一軒家。
京町家を改装しての
この雰囲気。
古さゆえの美しさ
って言うものをしれっと讃えてる。
敢えて尖らずに
京都の暮らしを楽しんでもらいたい。
建物に入ると
通り庭だったのでしょうか
途中で断たれてはいますが
それでも長めの玄関土間に吹き抜け。
正面の壁の向こうがキッチンなので
元は壁がなくて
この吹き抜けも
火袋の役目を持ったそれだったのでしょう。
キッチンも
ちょうどいいサイズをセレクト
隣に冷蔵庫がハマって完璧。
ちょっと収納力は
そこまででもなさそうですが、
敢えてお部屋に色々と器を飾って、
必要に応じて使うスタイルとか
どうでしょう?
そのキッチンの奥に浴室と
洗面脱衣所。
落ち着いたデザイン。
間に素敵な
少しモダンな坪庭を挟んで
反対側にトイレ。
タンクレスで広く
窓もあり、文句なし!
あ、文句ってほどではないのですが、
ほら日本家屋の美しさは
漏れ入って来る光によるものの方が
より美しいと思うので、
照明は少し落としめでいい気がしますよ。
って事くらいかな。
そう、この
外光の感じとかね。
まぁ私個人の意見ですが、
日本の茶器なんかの器と同じですよ
きっと。
それで二階に上がると
これまた素敵な屋根裏感!
むき出しの屋根裏と
勾配ね。
そして畳コーナーを
敢えて部屋を区切らず
そこに置くのもいいですよ。
畳スペースに
ふかふかで大きなお布団を敷いてね。
二階の方はプライベート性が高く、
LDKはお客様も
迎える可能性を考えて、
デコレーションも使い分けですよ。
いいなーいい。
本宅にされるなら
定年退職して
京都で観光するように暮らす人とか
似合いそう。
でもやっぱり、
月の半分以上を東京で過ごして、
休息をここで過ごすような
そんな暮らしこそが
一番似合いそうだなと。
色々と取って行って
できるだけ取って、
それからささやかに足してって、
結果ここまでたどり着いた時、
グッ!ってガッツポーズしたと思う。
心の中で。
とてもいい。
断捨離ライフ?
いいえー、好きなものを厳選して
それからさらに厳選して、
少し足りないくらいにして
そんなセカンドハウスなんですよ
って言われたら、
多分一生ついて行きます。
ほんとわかってらっしゃる!
もじもじと
もどかしむくらいにいじらしい。
天井や梁は過剰じゃない。
壁もゆかも素朴にとどめて、
全体的に抑えつつ、
素材感と背負った歴史を活かしつつ。
そんな1LDKの二階建て。
路地裏に佇む古い一軒家。
京町家を改装しての
この雰囲気。
古さゆえの美しさ
って言うものをしれっと讃えてる。
敢えて尖らずに
京都の暮らしを楽しんでもらいたい。
建物に入ると
通り庭だったのでしょうか
途中で断たれてはいますが
それでも長めの玄関土間に吹き抜け。
正面の壁の向こうがキッチンなので
元は壁がなくて
この吹き抜けも
火袋の役目を持ったそれだったのでしょう。
キッチンも
ちょうどいいサイズをセレクト
隣に冷蔵庫がハマって完璧。
ちょっと収納力は
そこまででもなさそうですが、
敢えてお部屋に色々と器を飾って、
必要に応じて使うスタイルとか
どうでしょう?
そのキッチンの奥に浴室と
洗面脱衣所。
落ち着いたデザイン。
間に素敵な
少しモダンな坪庭を挟んで
反対側にトイレ。
タンクレスで広く
窓もあり、文句なし!
あ、文句ってほどではないのですが、
ほら日本家屋の美しさは
漏れ入って来る光によるものの方が
より美しいと思うので、
照明は少し落としめでいい気がしますよ。
って事くらいかな。
そう、この
外光の感じとかね。
まぁ私個人の意見ですが、
日本の茶器なんかの器と同じですよ
きっと。
それで二階に上がると
これまた素敵な屋根裏感!
むき出しの屋根裏と
勾配ね。
そして畳コーナーを
敢えて部屋を区切らず
そこに置くのもいいですよ。
畳スペースに
ふかふかで大きなお布団を敷いてね。
二階の方はプライベート性が高く、
LDKはお客様も
迎える可能性を考えて、
デコレーションも使い分けですよ。
いいなーいい。
本宅にされるなら
定年退職して
京都で観光するように暮らす人とか
似合いそう。
でもやっぱり、
月の半分以上を東京で過ごして、
休息をここで過ごすような
そんな暮らしこそが
一番似合いそうだなと。