今はリノベーションが身近になっているし、
築年数の経っている物件の良さもわかる。
でも内見に行ってみると、「安心」するのは
やっぱり築浅の物件でした。

つい見た目から入っちゃうからな。
がっしり、しっかり、
大丈夫そうだなって。

お馴染みのアクセントクロスだって、
まだまだあるお部屋は少ない。
うっすら模様が浮かぶ濃紺と、
ナチュラルな扉のおしゃれコンビに
気分が上がります。

さらにキッチンの位置が良い。
お部屋に入った時にパッと見えないし、
「料理をする場所」として
独立しているのが嬉しい。

中に入ってみると
見事なシステムキッチン。
囲われた造りのおかげで
ぐっと料理に集中できそうです。

実は角部屋という特権も魅力。
洋室は2面採光です。
バルコニーも広そうだなぁ。

やっぱり奥が寝室かな。
リビングとの仕切りが引き戸なのも、

お気に入りです。
ブラウンのアクセントクロスが見える風景。
壁際にダイニングテーブルをセットしたい。

洋室にはクローゼットを完備。
すっきりとした見た目とは裏腹に、

大容量。
タンスいらないかな。
ここに収めたいな。

洗面台がスマートなのは、
個人的にはとても嬉しい。
大きな鏡があったりすると、
きれいを維持するのがおっくうだから。
これも今の人向けなのかな？

でも、浴槽はゆったりが良いんだ。
そんなわがままを叶えてくれてます。
新しい匂いがしてきそうなくらいピカピカ。

トイレは１つ距離を置いて、
玄関のそばに独立。

ウォシュレット付きです。
しかも広い！

新築にこだわるわけじゃないけれど、
今までの事例を踏まえて生まれる空間には
やっぱり「いいな」がたくさんあるのです。