玄関ホール広すぎだろう？
と言う広さ。
でも76.02㎡のワンルームに
怖いものはないのです。

この圧倒的な空間の使い方。

無駄？
いいえ、ゆとりです。

おそらく元々は
商業施設だった空間を
住宅用にリノベーション。

これの三階でしょうね。

こういったリノベの動き、
日本中でもう始まっていて、
特に東京や福岡の
大都市圏に止まらず
地方都市の駅前、
更には郊外の過疎地など、
場所を選ばず起こっています。

物件ファンでも
過去にも幾度か取り上げているので、
お気付きの方も多いでしょうね。

特に玄関を見ると
見分けがつきやすかったり。

住宅用とは違う感じの場合が
多いです。

そして室内に入ると
通路に収納。

ここに？？
って位置にあるのは、
リノベ前からの
造作の都合だったのかな？
土間収納を兼ねて
有効に使いましょう！

そしてワンルームだけに
通路に扉がありません。

そしてたどり着く
あの広い玄関ホール。

ちょっと自分が
どこかに迷い込んだ？
と勘違いしそうな位広い。

ここ、
友達のワンルームの部屋の
玄関だよな？
って疑いますよね？

そして室内もこの広さ。
二面が窓。

黒目の天井と黒目のカーテンが
とてもいい組み合わせ。

電気温水器周りは
パネルで囲って収納的な扱いかな？

ここにも扉が無い。
ほんと徹底的にワンルーム。

そしてよく見ると、
壁や天井付近に住宅らしからぬ
デザイン、造作の痕跡が。

お好きな人には
逆にこれがたまらない！

あ、キッチンも
一人暮らしにしたら
十分すぎる広さ。

カップルで暮らしたいですねー。
広さも収納力も一人には勿体無い。

このお風呂だって二人で入れそう。

洗面台も大きめで
一人でも二人で仲良く並んでも
きっと大丈夫。

トイレも新しいものが入ってて

きれい好きな人も大満足。

うーん、
和歌山市駅まで徒歩5分ほどで
この家賃でこの広さに
このスペックで暮らせるとか
さすが和歌山。

大都市でだと
きっと考えられません。

その上海の幸山の幸美味しくて、
ラーメンだって美味しくって
美しい自然もあるし、
都会へのアクセスも良い。

いろんな意味で可能性大。
憧れますねー。