先日、
つくる物件ファンの一環でもある
UNKNOWN KYOTOプロジェクトの
オープンミーティングを
開催しました。

■Unknown Kyoto Gojo-Rakuen
<https://www.facebook.com/Unkown.Kyoto.Gojo.Rakuen/>


少し
時間が経ってしまったのですが、
先だって
物件ファンにも記事を
掲載させていただきましたので
簡単なものですが
リポートというか、
総括というか、
ご参加いただいた皆さんへの
御礼と言いますか…
掲載させていただきますね。

■参加者募集告知ページ
<https://bukkenfan.jp/e/6077898741870782690>

＝＝

さて、改めて企画内容を
ざっくりお伝えしますと
京都五条楽園に皆と一緒に
コーリビングを作ろう！
という内容。

で、それのキックオフを飾る
オープンミーティングを
現場である京都に集合して
二日に渡り行いました。

京都近郊からの参加者が
やはり多かったのですが
思った以上に
日本各地老若男女様々な皆様が
ご参加くださいまして
ありがとうございます。

今回の
「コーリビング」というのは
比較的新しい概念でして、
どちらかというと
「家・シェアハウス」寄りの
サービスです。

ちゃんと伝わるかなぁ？と
不案なところもありました。

初日はまず自己紹介をしてからの

企画素案をざっくりと聞きまして
各人でイメージを膨らませてからの、
グループ分けしてのアイデア出し、
理想のストーリーなんかを妄想。

グループ発表をし合ってみたりな
数時間を共に賑やかに過ごしました。


翌日は、京都駅に集合して

引率スタッフに
簡単な説明を受けた後

集まった二十数名で
実際に京都駅からプロジェクトの
予定地まで歩きながらお話しして

また
企画予定場所の近隣を散策し、

お話をして

そんな感じで
更にイメージを膨らませた後、
室内に場所を移し、
現場を訪れてみて
感じた事なんかを共有して
想いを深めたり。
アイデアを練り直したり

と言った感じの二日間でした。


そんな二日間に関わって
これは成果だったなと
自信を持ってまず言える事は
やはりみなさんとの出会いです。

各人が
それぞれ独自のアイデアを持ち
しかも状況に合わせて
柔軟にアイデアを練り直す
その柔軟性もすごかった。

周囲に飲食店も少なく
朝ごはんやお昼ご飯も
町に開かれた部分を持ちたい
とか
近所の人が
散歩がてら寄れるように
犬のリードを引っ掛ける仕掛けを
玄関付近に用意できるといいかも
とか、
各人のやりたいことも含めて
町に開かれた方向に
具体的で建設的な話ができました。


そして宿が出来上がるまでに、
この中の何人かの人が
その「やりたいこと」を
「やること」に育てて行って
女将やスタッフになったり、
常連のお客さんになってくれたり、
取引先事業主さんになってくれたり
スポンサーさんになってくれたり、
ひょっと
オーナーになったりと
していくんだなぁという
不思議な感覚で皆さんのことを
楽しく興味深く
拝見させていただきました。


とてもいい会を
ありがとうございます。


ただ
個人的な話をさせてもらいますと
あの後みなさんと
飲みに行きたかったのですが、
手違いで行けませんでした。

次回以降は
きっとそういうところも改善して
更にみなさまと
胸襟開いてお話できること
楽しみにしております。

物件ファンのお話もまた
色々させてください！

ではまた次回お会いできる日を楽しみに。