このお部屋、またでていますね。
見かけるたびに、空想が広がります。
空いているだけで、胸がじーんとします。

5人くらいまでの仕事場として、
ちょうどいいだろう広さ。始めてみたい。
小さな会社を作るのか（なんの会社だろう）
フリーランスの仲間が机を並べるのか。

無垢材のヘリンボーン柄の床、白い天井。
1973年築のリノベーションが僕らの城だ。
みたいな、みたいな、甘酸っぱい感じです。

キッチンがついてるのがいいですよね。
シャワーがあるから泊まれるのが切ない。
南向きのバルコニーで煙草吸う人がいたり。

水回りはミントグリーンに染められて。
洗面台もついたバスルームは広いです。

真鍮のスイッチカバーの古風なかわいさ、
玄関のカーテンレールと細部まで夢溢れる。
ランチを皆で食べに行ったりするのかな。

なんて、いつも思いを馳せてしまうんです。
このさい友人とお金を出し合って…とかね。
小さな広告の会社なんていいかもしれない。

都会に僕たちだけの仕事場という空想。
現実に探しています、という方、いかが。