みごとな川ビューの大窓。
川ビューというか、河川敷ビュー。
自然もきれいだろうけれど、
川沿いの人間模様もおもしろそう。

毎朝ジョギングする人とかいそう。
犬の散歩の人も通り過ぎていきそう。
ベンチが観察にちょうどいいんだな。

お部屋はというと、メゾネットめいた、
ロフトとお風呂トイレを背負っている。
下にはキッチンと穴ぐらみたいな場所も。

おもしろいですね。
ここでもぞもぞ眠るのでしょうか。
朝日とともに這いだして、川を眺める。
観察日記を付けたいような日常だ。

キッチンは、2口ガスコンロ。
脇に玄関があるんでしょうか。

たぶんこれは、反転して見るのでしょう。
なるほど、洗濯機は階段下に置くみたい。
やはり、この吹き抜けは迫力あります。

すごい、多摩川って見えちゃってる…。
多摩川に洗濯物を干すような感覚だな。

ロフトにマットレスで眠るのもまたよし。
なぜか物語の始まりの予感がするのです。
河川敷とロフトという組み合わせの魔法。

洗面台とトイレは、タイルが静かな印象。
素っ気ないようでかわいい内装ですよね。

そうそう、お風呂には室内への窓がある。
ということは、河川敷ビューのバスタイム。
何だかそわそわします。どんな感じかな。

こっそり自分だけの物語を始めてみる、
川沿いというファンタジーいかがです。