星をみますか？
雨粒を数えますか？

明るくなったり
暗くなったり、
毎日、いつも、
めまぐるしく
ここは変わるはず。

でも、
それをずっとみてられるのは
ここに住む人だけ。


ほわわぁ〜。
暑そうだし、寒いかも？とか
そんな事に思いを巡らす前に
このお部屋に決めちゃいそう。

コンクリートで囲まれて
密閉度たかそうだしね。
そもそもこの空間の大きさ。

細かい事を気にしてられないね。

のびのび生きようと思うと、
本当に気にしてられないはず。

お風呂だってトイレと共に
このスケスケ具合だし。

ザ！クリアガラス！

浴室の正面だけでなく
階段側もクリアガラスだし、
階段も
踏み板、段板以外ないしで

開放感抜群すぎるでしょうね。
お部屋の真ん中あたりに
配置されているにも関わらず。

シャワーカーテンもあるけど
ほんと細かいことは
気にしてられない。

しかしこれだけスケスケで
色々繋がっていて、
開口部も大きければ、
広いお部屋が
ますます広く
感じられるでしょうね。

そして
日陰の部分、日向の部分って
そういう割り振りが、
一般的な部屋より
きっと大きな意味を持つ事に
なるんでしょう。

何だかこの大胆な作りによって
屋外と暮らしを共にしてる感じ、
コンクリートに囲まれつつ、
自然と距離を近く感じる暮らし、
そういう生活になるのでは？
と思います。

デザインの力ってすごい。

キッチンもプロユースのものと
家庭用のものとの
ハイブリッド的デザイン。

面白い。
気兼ねなく使える気もするし、
使い勝手が良さそうな気もする。
魚さばいたり、うどん打ったり、
色々しても
後片付けはサッと終わりそう。

そういう意味で
人間の自然の部分、食との距離も
近く感じられるかもですね。
あ、正確にはキッチンこっちかな？

反転の別部屋の画像かも。
すいません。
でもデザインの方向は同じ。

都会で
このおしゃれなデザイナーズな
コンクリートでできた物件を
ずっとみてて自然の事に
思いをはせる事になるなんて、
とってもとっても興味深い。

建築家の方が
本当のところ何をどう考えて
設計したのか
とっても気になる。


いつか、出会って
お話してみたいな。
そして、お礼も言いたい。

素敵なお部屋を
どうもありがとうございます。
って。