なるほどね！
いくつか「驚くポイント」が
用意されているのですが、
主に区切り方。

一番大きいのはこの
LDと居室の区切り方。

大きな木箱が室内に
どん！どん！とありますが、
これ、収納でして、
その向こうがやんわり区切られた
居室であり寝室。

そして
手前に少し写り込んでるのは
デスクですね。
そこが寝所でプライベートな場所。
それ以外はオープンなLD。

日当たりの良いところで
のんびりテレビをみたり

来訪者を招き入れたり。

そんな寝室とキッチンとの間が
ダイニングの場所になってる。
動線としても正解。

ただ、こういう
お部屋の区切り方をすると、
光熱費が…という人もいるけど、
全体が繋がってる感がある方が、
広いイメージで暮らせますものね。
どちらを重視するか？
という感じかなと。

あ、それだけでなく
間取り図を見てもらって
不思議だな？と思う箇所、
いくつかあったでしょう？
まず玄関脇の収納！

凄く奥まってますね。
靴も置けるし、
ハンガーラックを設置すれば
コートとか、カッパとか
普段使わないものなんかは
封印に近いレベルで
相当奥に置ける。

間取り図的に
もう一つ気になるところは
キッチン奥のWIC。
ここをそう区切るか？
という驚き。
WICでなく
全部キッチンで良いのでは？
と思ったのですがまさかのこれ。

ここ、WICでもあるし、
家事室でもあるし、
パントリーでもあるし、
でも日当たり良さそう。
日当たりの良いWIC…贅沢。
趣味の部屋とかにもしたい…！

私が
個人的に一番気になってた
この部屋の横にあって、
お風呂の外の空間！

あれ？ここは
ちょっとイメージと違うかも。
間取り図が少し間違ってるのかも。

なんだちょっと残念、
と思ってたらその手前、
洗面脱衣所

兼トイレに

驚きが隠されてましたよ。

綺麗で新しい設備だという
驚きだけではなくって、
この収納力。

もうね、一人暮らしの
洗面脱衣所に
これだけの収納力は要らないよね？
と思える広さ。

そして冷静に考えると、
玄関脇のWICと言い、
居室を区切る収納といい、
大きなテレビ台の収納といい、
キッチン横のWICといい、
この洗面脱衣所の収納といい…
とんでもなく収納力の高い部屋！

ひょっと、この収納力のための
この区切り方なのでは？
とさえ考えてしまう。

だってね、
このキッチンの背面にも

写真はないですが
収納があるんですよ。
冷蔵庫も洗濯機も置かれて、
さらに収納も！
シンク周りだけでも
相当な収納なのにも関わらず！

収納量もそうですし
機能も考えると、

やはり二人以上での暮らしを
想定してる物件なのかなぁと。

そう考えると、
一気に全部読め方が
変わって不思議。

玄関収納は
バギーを折りたたんで入れたり
成長に合わせて
使わなくなった赤ちゃんの
あれこれも収納できる。

お部屋全体の収納力の多さもそう、
二人分の荷物を、
まだ「一家族分の荷物」に
まとめられていない頃には
この位収納できると嬉しいはず。

子供の料理と大人の料理を
両方作るから
キッチンも広めが嬉しい。
掃除も火災への心配も薄い
IHが嬉しい。

そして何より
キッチン奥のWICは
たまには一人になりたいよね！
という時にふっとこもれる場所。

おおお。

新婚さんいらっしゃい！