一人暮らしだもん、こういう、変な
建物に住んでおきたいよ。

でも玄関を入ったら靴箱がある、
というのは普通なんだな。

木と窓のコントラストがいい。

玄関を振り返れば、おや、
コンクリートも入っている。
ナチュラルに寄りすぎてないのが、
好印象。

大きな窓の外は普通の町並み。

壁に油染みを作らないように、
これまで以上に気を遣うよ。

キッチンのうしろから入る洋室。
小窓から入る光の感じが、なんだか
隠れ家みたいな印象だよ。
ここで寝起きする自分を想像する。

ナチュラル一辺倒かと思いきや、
こうして太いパイプが渡してある。

ところで、太いパイプを見るとすぐ
「未来世紀ブラジル」を思い出して
しまうんだよね。こういうの。

白と木目の最強タッグは洗面台で
確認することができる。うん、
やっぱりかわいいんだよね。

もう一度間取り図を見てみる。
図は奇抜だけど、過ごしやすそうな
部屋だったな。

まあ、外観は変わってるけど…。
間取り図が面白いから住んでみる、
そういう贅沢もたまにはいいかな。