このシャンデリアがなければ、
ごく普通の落ち着く部屋なんだ。
でもこのシャンデリア、わたしの
乙女の部分がキュンとするんです。

勝手なイメージなんですが、
三原ミツカズ氏の漫画みたいな、
そういう雰囲気、ありませんか？
可愛いけど毒がある、みたいな。

青い壁紙にこの白い木目調の床。
ここでこっくりとした茶色じゃない
ところに、こだわりを感じる。
可愛いだけじゃないんだな、うん。

さっきからこの洋室だけ見てるけど
お部屋全体はこんな感じ。
絶対外せないトイレ・お風呂別、
そして広めのキッチン。

玄関を入ってきたらすぐにお部屋、
ではないところがいいんです。

あまり見ない色のシンクだな〜。
鏡があるから、ここが洗面台も
兼ねてるんだろうな。

キッチンの後ろから入る水回りは、
落ち着いた色合いのタイルと扉。

買い物して帰ってきたら、冷蔵庫に
肉や魚を入れて、振り返って、
お風呂の準備をするのかな。完璧。

お風呂が溜まる間に、部屋をさっと
掃除したり、服をしまったり。

クローゼットには会社用の服と、
おやすみ用の服。ちゃんと分けて、
公私のスイッチを切り替えるんだ。

お風呂に入る前に洗濯物をしまう。

あんなにかわいい内装なのに、一歩
外に出れば普通というギャップ！
それがまた、たまらないのです。

収納が少ない？ならばこれを。
なんと専用のトランクルーム。
着用頻度が低い服とか、本とか、
ここに置いておけるの便利でしょ。

トランクルームに行くついでに、
お向かいのスーパーに行ってみる。
アイスを買って帰ってもいいな。

この部屋にいる間は、青い壁紙と
シャンデリアの力で、たとえ
部屋着だって、だらけてたって、
なんだかキュートに過ごせるんだ。