ここがどれだけコンパクトか？
っていう問いに対する
最もわかりやすい返答はきっと
「見えてるだけがほぼ全てです！」
ということだろうと思われる、
京都の小さな一軒家。

うっかり間取り図を眺めると
ひょっとここは
広くはなくとも、
そこそこの広さがあるのでは？
と、誤解しそうな作りなのですが…

実際は、延べ床面積22.8㎡の
一般的な1Rサイズ程度の一軒家。

それも玄関は
この素敵なウッドデッキバルコニーを
経由しての

この窓が玄関。

中から見るとこの感じ。

プライバシーを気にする人も
ひょっといるかもですが、
このバルコニー経由で
窓にアプローチしてくる勇気は
なかなか無いと思うので、
大丈夫では？と思います。
しかもカーテンがしっかりあって、
目隠しもできるし、
寝室は、
部屋のセンターにある階段を登った
ここ、ロフトですからね。

部屋を覗き込まれて
見られるとしてもLDKまで。

そのLDKですが、
サイズを測ったて作ったの？
って位に
色々ぴったり収まっています。

きっとこのサイズもそうですし、
京都駅から１駅だけ行った
東福寺駅から 徒歩1分という
立地を考えてもセカンドハウスが
とてもいいのでは？と思います。
それも、
関東の人のセカンドハウスとかね。

このお風呂見ると、
イメージ伝わるかな？

のんびり隠れ家。都会の別荘。
洗面脱衣所も豪華目。
女優鏡、ハリウッドライトに天窓。

でも全体のサイズは目立たないようにか？
コンパクト目。

シュッと逃げ込む
心地よい巣のような存在。

現実から離れ、物理的にも離れ、
心休めるそんな場所。

トイレだって落ち着いたライト。

こういう場所を、
自宅でも持てるのもいいし、
こういう別宅的に持てるのもいいな。

今じゃなくってもいいから、
いつか、きっとね。