ここまで山で暮らしやすい時代に。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
山を眺めて暮らしたい。 そこに理由はいらない気がした。 私は、こんな一軒家を借りてみたい。 山暮らしも貸家なら気が楽なのです。 それに、ここでの山暮らしは、 住む人と改装プランを話し合ってから、 お家賃が決まるんだそうです。つまり、 好みの家にしてもらって移住する。 もともとはこんなお家なのでした。 4DKの一軒家の隣に増築してあって、 別棟にも洋室とキッチンがあるんですね。 ひとつのアイデアとして、 こうしてみました、のプランがこちら。 一階をすべて土間スペースにしてしまう。 好きなことができそうな、山の暮らし。 いいですね、こうして眺めていると、 やりたくなってきますよね、小商い。 ギャラリーにしたり、カフェにしたり、 道具や生活用品を並べたり。ふしぎだな。 山暮らしと小商いって、本能なのかも? 二階へ上がってみましょうか。 ああ、ここで寝起きするんですね。 8.5帖の続きの和室になっています。 窓から後ろの山にもおはよう。 これはシェアするプランもありですね。 こちらが、もう一つの棟の洋室。 工房っぽくもあり、食堂みたいでもあり。 あと、小さな図書室っぽいんだよなあ。 山暮らしで、だれもいない図書室。 一日が都会とは比べられない長さに。 そんな秋の日をつい想像してしまった。 ここらへんが水回りになるのですか。 というか、それも相談すればいいのです。 借りるだけなのに、家を作れちゃうんだ。 それに、ここへ都市から移住してきて、 「やりたい事業」が採択された人には、 村から月額20万円が支給されるんだそう。
西粟倉ローカルベンチャースクール 諦めきれない、その想い。
あと、年額100万円の創業資金ですって。 詳しくは上記をご覧になってください。 「やりたいこと」が支援されたら、 いただいたお金でお家賃が払えそうですね。 そんなことってあるんだ、と思った。 でも、ふつうに移住しただけでも、 西粟倉なら、なんとかなりそうだと思う。 経済の心配は、あんまりしなくてよさそう。 木々と星を眺めて過ごす時間が生まれそう。 山で暮らしたくなる時代って、いいよね。
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