信藤三雄さんが手がけた
渋谷系の頃の各種デザインの
魅力的なイラストのカラーリングを彷彿…と
感じてしまうのは私だけでしょうか？
（歳がバレる）

レトロフューチャーとも
どこかで通じてでもちょっと違う
フレンチポップスとも
どこかで通じてでもちょっと違う。
渋谷系？パーフリ？
ラブタン？ピチカート？
俺は渋谷系じゃない？

うーん。閑話休題。

うん、今パッと浮かんだ言葉は
クラシカルポップ。

どこか懐かしさも感じさせる
でも世代を超えて支持されるであろう
そんなカラーリング。

どうでしょう？

さて、色の話に終始していましたが、
このデスクの位置や、
キッチンの位置、飾り棚の位置なんかも
特筆ものですよね？！

狭くはないにしても
極端に広いわけではない間取りを
より広く使うためには
とても適した配置だと思います。

思い切って玄関にクローゼットを持って来て

靴置き場と合わせて
この玄関土間をおしゃれショップのように
まとめておしゃれに仕上げることができる！

デスク、テーブル兼用だろうカウンターと、
キッチン側面の収納も、日用品の収納管理、
それからディスプレイという意味でも効率的！！！

柱もピクチャーレールもあるし、
コンセントの配置的にもテレビ台は
どちらかって言えばこっちかな。

まぁどっちでも好みで構わないとは思います。

エアコン直接当たるの苦手な人いますし。

そして改めて水回りを見てみると、
お風呂こそ一般的な

こういうタイプをそのままですが、
トイレもちょっとこだわっててお気に入り。
使い勝手を考えての棚とかも嬉しいけど

鏡の枠に見えるアールのある縁取りデザインが
とってもレトロフューチャーで
フレンチポップ！って感じで、
統一感を持たせていてとてもいい。

あ、キッチンは
実はちょっといいスペックって感じで、
厳選した調理器具と器で
オリジナルのお気に入りキッチンを
ぜひ追求してほしい！と思います！

そのためにカウンター下には
自分に合った収納を手作りするのが
ベターじゃないかな？と思います。
アンティーク的な見合う何かがあれば…

またそこに収める食器、
輸入ものや70年代ごろの
日本の食器や調理器具なんかも似合うかも？！


想像するだにいいですねー。
ワクワクしちゃう。

こういうお部屋が似合う、
少し大人な人に暮らしてほしいしところです！