お国柄、土地柄、そして時代、
様々な要素で建物は変わっていきます。

そしてこれはカナディアンハウス。
雪や強風に強い…はず。
しかし、何よりもその独特なデザインが、
南国よりの人の心をも掴んで離しません。

そう、ここは南国とまではいきませんが
比較的温暖で
そして穏やかな気候の瀬戸内海。

それも、
牡蠣の生産とカキオコで有名になった
日生の沖、日生諸島の中の一つ、
比較的有名なリゾートの島がすぐ近くに。

出典元情報を読む限りでは
この物件は、どうもその島にある
別荘物件のようです。

それもこのアクセスしにくい感じで。

いいですね。
人里離れている感。

その手前がこの通路経由なのかな？

ちょっと写真に注釈がなく断定できないですが、
そうかと。
この通路通って、
さっきの森の中降って行って
玄関先へ。

経年で少し傷みが見え出していますが
幸いにも？
構造も比較的わかりやすい
１Rタイプの別荘。

直しながらいじりながら楽しめる人向き。

中はまぁまぁ広くって

勾配天井？壁？に囲まれ
窓もいくつかついており、
お風呂トイレにキッチン付。

キッチン横がお風呂トイレですね。

間取り図的にこんな感じ。

お風呂トイレは増設のようで、
間取り図ではわからないながらも
外から見ると
はみ出していてわかりやすい。

バルコニーも広くって

きっととんでもなく
見晴らしのいいBBQとか開そう。

あ、注意すべきは
窓とバルコニーのこの危険な関係。

踏み出し注意。

という立地もデザインも含め
色々キャラの濃い目の、
でも初めての別荘にしてはお手頃な
この物件。

穏やかな瀬戸内海、
船でちょっと渡ったら
島って空気が違ったりして
いい気分転換になるかもですよね。

あ、ちなみに
島の詳細を明かしていないのは
住人も少ない静かな島だからかと。

急いて
勝手に現地に行ったりしないように
ご注意くださいませ！