ちょっと見えるくらいじゃなくて、
窓一面、すべてがブルー。
レトロマンションの上階です。

こんなのって、やっぱりあこがれ。
海なし県に生まれたからかな。
暑い日だからこそ見たくなりますね。

薄着でベランダに出てしまう。
写真からはわからないけど
潮の香りとか、すこし湿った風とか。
きっと、あるんだと思います。

かと思えばここには木の手触り。
自然とお魚料理が増えるんでしょうね。
換気扇までシーブルーで決めて。

朝一番には窓を全開にして、
海のエネルギーを感じながら朝食する。
暑いからすぐしめちゃうんだけど…。

さらっと流してたけど、
この白い囲いはなんなのさ。
海辺でアガる曲、かけちゃうのかい。

…なんてね。DJブースの気持ちでいたけど
オープン書斎だとしたら絶対にいい。
海を見ながらお仕事するの、うらやまし。

お部屋、まだありますよ。
63平米の1LDK。

少々個性的な緑にカーペット。
窓際にベッド、おくのかな。

反対側には境界が曖昧なウォークイン。
むしろこっちを寝室にしてみたりして。
そんなのもありだよね？

目が覚めそうなコバルトブルー。
海の気配が、ここにもあった。

まっさらにしてくれたのかな。
築45年でも、ここだけ新築。

壁一面のタイルの重厚感いいですね。
ちょっとした棚も、かわいい。

ああ、なんということでしょう。
共用の屋上までもついていました。
夕方にここでビールが飲める家、
やっぱりあこがれだよ。

山と海に囲まれた小さな街、塩屋にて。
週末は旧グッゲンハイム邸のコンサート、見に行こうか。