ど真ん中アイランドキッチン。
だからできる
ぶち抜きスタイル！
アンド
ワケワケスタイル！

なるほど、
間取り図的にはこう。

玄関入るとアクティブリビングという、
まま聞きなれないお部屋。
繋がり間の引き戸をばーんと開けると
アイランドキッチンのダイニングキッチン。
そしてその奥にファミリーリビング。

ファミリーリビングって言っても
広い！寝室！ってお部屋。

でも収納関係もとっても多く、
大きなオープンクローゼットが
壁一面に二つ。

洗面脱衣所部屋へは
収納横の扉から入るスタイル。

つまり、最奥だけに
プライベート性が一番高いお部屋。
広さ的には寝室兼リビングにして、
アームチェアを置いて
読書スペースを作るなり、

更に書斎を用意しても足りる広さ。

なのでやはり
個人のあれこれは全部このお部屋にまとめて、
生活の中心はここへ。

でもね、
寝室への扉を
開けはなつか閉じるかはキミシダイ。
扉を開けはなつと、
そこにはアイランドキッチン。

このアイランドキッチンとも、
更に玄関入ってすぐの
アクティブリビングとももし繋ぐと、
そこには
大きな大きな32畳のワンルームが
どーんと現れるわけですよ。

ぶち抜く価値、ありでしょう？！
例えばこのステンレスの
存在感があるキッチンを囲んで、
大人数でのホームパーティを開催する時は

アイランドキッチンの左右に続くように
テーブルをどんどん継ぎ足して
でっかいアイランドキッチンを
部屋の中心に作っても良いしね。
こうやって、隣室まではみ出すように。

そもために、
テーブルを幾つか用意しておくのも良いし

バタフライテーブルを
二つくらい用意するのも良さそう。

部屋をワケワケして使う時は、
テーブルはしまってしまって、
キッチンをカウンターテーブルにして
並んでご飯食べるのも良い。

ちゃんと考えられてるのが素敵！

キッチンも
収納には困らないサイズのオープンなものが。

おしゃれに飾って使いたいですよね。

特にこのDKとアクティブリビングを繋げて、
例えば料理教室を開く時とか、
まだそこまで親しくはない友人を
少数招く時とかは、
寝室側だけ扉を閉じて
DKと
このアクティブリビングとを合わせたLDKで
お客様を迎えるでしょうしね。

ぜひ魅せる収納にこだわりたいところ。

もしアクティブリビングを独立的に
ワークスペースにして
頻繁に来訪者を迎えるというなら、
アクティブリビングを事務所に、
DKとファミリーリビングとを合わせて、
LDKとしてまとめて使うのもあり。

トイレも
アクティブリビングから
出入りできるように作られてるので、
アクティブリビングは
もっとも開かれた場所にぴったり。

ほんと便利に考えられた間取り！

そして仕切りの仕方はTPOに合わせて
いつでもかえれるのが嬉しいですよね、
引き戸を開け閉めするだけで
間取りがどんどん変えられるワケです。
本当に便利！

お風呂周りも、
もはやこれ家族サイズ。

洗面台もカウンターも可愛い！

白いタイルとウッディさ、
広い鏡の組み合わせ素敵。
便利さも可愛さも兼ね備えてる！

そして色々言ってきましたが、
やっぱり私は
この広くって明るい寝室が好きだなー。

立地もその街で完結できる感のある
相模大野。相模大野駅から徒歩13分。

都心派もいると思うけど、
このちょうど良い郊外型の街も
とっても暮らしやすくて良いんですよねぇ。

そこにこの間取り、この内装。
うん、迷う人いっぱいいるだろうなぁ。
選択肢になかったかもしれない間取り。
でも、想像してみると
とても使い勝手良いかもしれない間取り。

やはり、現地で確かめてみて、でしょうね。