パリのアトリエをコンセプトに建てられた
おしゃれな3階建の小さなマンション。

こんなおしゃれでゴージャスなアトリエは
今のところみた事ないけど、
アトリエっぽさは伝わって来ます。

まぁとにかく贅沢。

それは無駄な贅沢ではなく、
ここを朝晩通るだけで
心が元気になるようなそんな贅沢。

この気持ち良い吹き抜けホールに
アートピースが飾られていたり、
2階の共有スペースには
写真、インテリア、工芸等の雑誌が
セレクトされて置かれていたり。

それだけでなく
一階の奥に中庭が有って寛げたりと。

必須なもの以上の
“余裕”を付加してくれる。

そして用意された照明やら

宮大工の手によって作られた
階段の手すりやら

端々の美しさが、気品を漂わせてくれる。

結果生まれる
上品なこの空間、この完成度。

美しい。

今回ご紹介のお部屋は
先ほどの玄関のお部屋とは
号室が異なるのですが、
間取りはこちら。

玄関土間の延長にキッチン。
そして広めのLDに居室が一つ、
お風呂洗面所類から独立したトイレ。
お友達をお家に誘う二人暮らしとかに
ちょうど良い感じでは？

室内写真は
似た間取りの部屋の写真も
いくつか混ざってるので
雰囲気だけ掴んでもらえたらと思います。

一番の特徴はこの玄関土間にあるキッチン。

キッチンを囲む形で
大勢での調理も可能ですし、
土間に自転車を置くことも、
土がついた採れたて野菜を
ストックすることも、
下処理することも可能。

朝早くから遠出して
友達みんなで採って来たばかりの
地の野菜をここで下処理して
キッチンで調理。

その地方の地のワインを開け、
皆で舌鼓という週末とか楽しそう。

酔いすぎて帰れなくなった友人が
眠れる位の広さは有るし、

二人で静かな夜を楽しむ雰囲気も有る。

寝室はスライド式の扉でも閉じられるようですし
パーテーションで仕切れば目隠しも可能。

寝室からウオークスルーで
広いクローゼットを経由して

ハリウッドミラーな
洗面台まで直行も可能。

ウオークインクローゼットは
どちらからでもアクセスできると
利便性高いですからね。

そして洗面台の奥にはお風呂。

二人でも入れそうなお風呂。

自分の為にでも良いし、
自分の大切な人の為でも良いのですが、
毎日気分良く出かけて行ってくれて
毎日気分良く帰宅してくれる、
もしそんな魔法が有るのなら、
喜んでかかりたいと思っています。

そんな魔法がここなら有るかもしれません。