全ての部屋から
穏やかな海が眺められる間取り。

やはり、海の近くに住んでると
見ていたくなるものですよね、
海って。

特にこの瀬戸内海は
穏やかな海なのですが、
毎日毎時海の色が違って見えて
飽きることがない。

なので、この設計の
気持ちはとてもよくわかります。
あ、室内の色々は割と普通。

LDKのこの感じも

別荘とかで割と見かける感じ。

ちょっと高級感を感じるけど
特別感もそう感じない作り。
でもLDKの外に出てみると
この海を眺めるデッキの特別感。

とてもとても良い。

玄関もそう。

しっかりしたつくりに
シンプルな照明。
ただ特別感は感じられないけど、
振り向くと玄関の先には海。

という具合に
徹底的に
海に向かい合って建っていることが
特別な物件。

なので、住居に併設されている
このギャラリールームも同じ。

独立した出入り口があり
そこに入ると広がるギャラリールーム。

倉庫的に使われていたようですが、
陶器や立体の小作品を飾るのに良さそうな
雰囲気の良いギャラリールーム。
振り向いて玄関の奥にはやはり海。

さすがとしか言いようがない。

あと特筆すべきはやはり
この建物を覆う雰囲気の素晴らしさ。

植物にもりもり覆われているような
この感じ。
この庭には
一般的な花だけでなくハーブ類や
スモモ、グミ、梅、ぶどうなんかの
果実類も植わっていて
多くの実りがあるそうですよ！

そしてその先に海。

これぞ自然の中での暮らし！
という感じがしてとても良い。

先にも掲載させてもらった
LDKの前にあるデッキが
一番それを感じられるはず。

これ、きっと葡萄棚ですよね？

暑い夏でも葡萄棚による日陰と
潮風なんかもあってきっと
過ごしやすいのだろうなぁ。

2006年築という事もあってか
まだまだ水回りは綺麗。

性能も使い勝手も良さそうですしね。

しばらくはこのまま使えるかと。

独立洗面台もあります。

一階のギャラリー横の洋室は
二、三人で並んで仕事ができそうな広さ。

ここは東京からLCCが飛んでいる香川県高松。
セミリタイアで二拠点暮らしも良いでしょうし、
リモートワークにも良いでしょう。
IT企業のサテライトオフィスとかにも
良さそう。


ギャラリーというプラスアルファの
活かし方で可能性は無限大？！
とりあえずまぁ
うどんでも食べて考えましょう。