おすすめっていうか、
猫を飼ってる人しか借りられない、
キャットウォークがすばらしい家。

これこれ、いつも思うんですが、
本棚や飾り棚の造形としてすばらし。
猫いなくても、こんな棚あったらたのし。

ああでも、いちばん楽しいのは猫ちゃん。
いつも写真撮りたくなっちゃうだろうな。

あ、キッチンのカウンターから
ぐるり見回すような造作なんですね。
お料理している自分と、猫ちゃんの劇場。

おお、南西の角部屋に、ルーフバルコニー。
北にサービスルームのある、1SKとのこと。

10階の最上階からの眺めがこちら。
これ、贅沢なやつだ、絶対そうだ。
1SKっていう間取りが、猫貴族の響きだ。

キャットウォーク劇場の特等席に、
３口ガスコンロとたっぷりのシンク。

ありました、猫ちゃんの柵となるドア。
これは玄関から見たところでしょうか。

左手にサービスルーム。４帖あって、
エアコンや窓やクローゼットもあるので、
ここを寝室にしてもよさそうですね。

見つけました、ここから出入り。
リビングからささっと入れるのは、

たぶん、トイレちゃんかな？
ちゃんと考えられていますね。
お風呂や玄関の方へは行けないように。

ぐぐ、大きな鏡にあらためて感じる、
猫貴族への畏敬の念。これはすごい。
すべてを手に入れて、猫まで手に入れた。

いいなあ、ここにも小窓。
採光もそうだし、収納もたくさんあって。

ああ、猫を放ちたい、ここに無数の猫を！
いや無数はだめだ。猫２匹まででした…。