この白い床。
不揃いな白い床板で、
所々に隙間が空いている、
あの白い床。

おしゃれな写真で見かけた事がありますよね？
でも、実際に探してみると
なかなか出会えないあの白い床。

そんな、あの床で暮らせます！

それもこの裸電球が沢山下がった
こんなおしゃれなお部屋に。

元々は和室の2Kだったような間取り図で、
でも全部ぶち抜いて1Rにして、
引き戸をあの白い床に合うように変更。

引き戸の押入れも扉を改装してこの通り。

雰囲気を壊す事なく、
良い感じの収納に仕上げてますよね。
これ、同じように
トイレの扉までこだわってくれています。

水周りの改造は躊躇しがちな風潮がありますが、
この踏み込み具合は中々見ない大胆さ。

DKのシンク周りはさすがに床材が違うようで、

掃除やら衛生面的に嬉しい対処。

シンク自体は業務用の物を使う事で
ギャップ的なおしゃれ感を生み出してますね。

そしてこの照明も、
無秩序に下げられているのかと思いきや、
ちゃんと考えられた配置になっているという。

なるほどね！
実用性も伴うおしゃれさを持ったお部屋。
そしてあの白い床。

良いリノベーションですよね。

高台になっている築46年のこのアパートの中が
こんなリノベがなされているなんてね。

良いですね、良いギャップ。

ベタに白塗りなアンティーク調家具で
丸っと揃えるも良し、
更にギャップを狙って行くもよし。

充実したあの床ライフをぜひご堪能ください！