西荻窪というより、鎌倉とか、
ちょっと洋風文化が入り込んだ街に
ありそうな部屋じゃないですか。
白いレースカーテン、似合いそう。

廊下を抜けたら、ひみつの書斎。
帰ってきたらウキウキステップだ。

味気ない共用部と、
自分の部屋の雰囲気のギャップ。
ほくそ笑んじゃうね。
私の部屋かわいいでしょ！って。

ふつうの扉の先にもう一枚、
木の扉があるんだな。

玄関を入ったところに、
身だしなみを整えられるスペース。
鏡もライトもちょっとした棚も、
全部嬉しいな〜。

この扉の先に、私の自慢の部屋が
待ってるんだよ。

ドアを入った先にはクローゼット。
薄い水色の壁に赤茶色の柱って、
こんなにマッチしちゃうんだ。

こういう廊下があるワンルーム、
いいでしょう。

廊下の終わりのキッチンは、
窓があるから換気バッチリ。

この棚の作りとか、タイルとか、
お気に入りの場所になっちゃうな。

キッチンでご飯を作りながら、
右に備え付けられた机で書きもの。
モレスキンとか使っちゃおうかな。

コンセントも照明もあるから、
ここで本を読むのもいいね。

あの書斎スペースだけじゃなくて
この青い壁紙がかわいいんだ。
全部が青じゃなくて、一箇所だけ、
っていうのがいいでしょう。

読書や書きものに行き詰まったら
バルコニーでぼんやりするんだ。

へえ、一階は自転車屋さんなんだ。
最近読んでいた小説で、
ちょうど自転車乗りが出てきて
気になってたところなんだ。