周囲には茅葺の古民家などが立ち並ぶ、
それでも都心部から幾らか離れた場所。

そこに突然現れる、
この風貌を持った農村レストラン。

ちょっとお出かけして、
非日常の雰囲気を演出するには
ちょうど良い距離感だろうし、
室内も
ちょうど良い古めかしさだろうと。

古材や廃材も取り入れて建てられたのは
なんと平成8年。
それでこの落ち着いた感じの室内や
蔦のはう外観も
出来上がっている事を考えると、
建築時の意図がうまく反映された
良い建築計画だったのだろうなと。

そんなこの建物の次代の担い手になり、
より成長させてくれる人が
募集されているわけです。

緩やかなカーブの途中にあり、
駐車場数も11台分確保された
店舗付住宅。

客室もかなり広く、
住宅部分との使い分けも、
色々考えられそう。

視認性をどう確保するかだけは
注意する必要がありそうですが。

お店は多くの人が好みそうな
アンティーク調で
手触りも良さそうな
落ち着いた雰囲気。

嫌いな人は少ないでしょうね。
この古材で作られたハリが
むき出しになった感じとか、
落ち着いた水周りのこの感じとか。

そして何より良いのが、
未だ盛業中であると言う事。

維持管理をそのまま引き継げるし、
諸々相談しやすく
色々都合が良いはず。

ちなみにキッチンは
心配ないサイズ感。

多分、何をいつどうするとかから
相談できるはず。



というこんな物件に
ピンと来る人も多いはず。

いつか始めたい農村カフェが
今ならこの条件で始められる！と。

いっぽ踏み出す時かもですね。