熱しにくくて?…冷めにくい?
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
そしてそれでも、ひやり とした肌触りを、
期待せずにはいられない。
暑い夏も、きっと、寒い冬にも。
歩くだけで気持ち良さそうな床、
壁際に置かれたベッド。
ちょうどいい体温と気温を探るように、
足先は布団から出す派な私は、
きっといつもひやりとするであろう
このタイル壁の感触を
つま先で探すようになる。
この家に慣れてしまうと、
きっと他の部屋で眠れなくなる。
そんな気さえする。
あそこの角、
ちょうど凹んだ所にベッド置けるよね
って皆が思う所に、
そうだよね、と
素直にベッドを置けるような私でないのは
もうずっとわかってる。
何よりあそこは私のデスクルームだ。
一目見た時に決めていた。
あそこは、きっと滅多に使われない
『書斎』というあだ名の
デコレーションスペースになるだろう。
内見の時こそ
このハンガーラックに対して
「あぁ!便利そう!」と
不動産屋さんがきっと喜びそうなリアクションを
求められる声色で返す位のサービス精神を
条件反射のように発動してしまいがちだが
いや、気に入っていないわけではなく、
気に入ってるのだけども、
それはきっと他の人とは違うベクトルで。
窓の外のこの景色も込みで
とても良い窓辺の、とても良い『書斎』。
使う用でなく、作り込む用の『書斎』。
読めない本を頭から浴びられそうな
積ん読の、でもちょっとガーリーで、
でも古めかしくって
場違いなようなヌイグルミも置いて。
他の人なら
間違いなくおしゃれに暮らせるだろうこの部屋
私には、そんな余裕きっとないだろうけれど、
窓辺の『書斎』と、
眠る時につま先で探すタイル壁が決め手で
えぃやって住んじゃおうと思う。
どこがどう気にいるかは人それぞれだろう。
このおしゃれなキッチンも、
料理下手な私は汚さないように
シンプルに使うだけで満足だろうと思う。
スープとパン、それに生野菜に時々何か焼く。
そんな毎日。
メニューを考えるのにはいつだって疲れてる。
すごいよね、日本人って。
レパートリー多すぎだよ、みんな。
って本気で思う。
スープの中身はいつだって適当。
季節の野菜は
田舎から売る程送られてくるので
飽きないように食べるだけで手一杯。
今流行り出してるDIYには少し関心があって、
ちょうど下駄箱サイズの余白があるので
初めて試してみようとも思ってる。
置くのは少しの仕事履と
スニーカーだらけになりそうだけど。
水周りも、ザ!打ちっ放しの
おしゃれスタイル。
ひとまず柄物のタオルはどうかな?と
無印的なので揃え直そうかしら。
シンプルに対して、
notシンプルを合わせられるのって
おしゃれ上級者ですよね。
私には無理だー。
きっとこの辺は無印帝国になるな、きっと。
あと問題は
こんなおしゃれ共有部で
すれ違うであろうおしゃれ達人達に
いかに怪しまれないで
私みたいなおしゃれ凡人が暮らすかが、
もっともハードルが高い気がする。
気にしすぎ!と自分を納得させる他、
手はないのだろうけど。
なんせ、
外観からしてこのおしゃれさ。
まぁこのタイルの壁と
窓際の『書斎』に惚れた手前、
すでに私の負けは確定なのだ。
諦めよう。
ええい、なるようになるさ。
代田橋駅 徒歩7分、
笹塚からも徒歩15分
おまけに明大前駅からも
徒歩15分。
渋谷からだけでなくって、
飲んだ後の新宿方面からの帰りも
きっと楽になるはずだし、
何より、しゃけ小島にも
頻繁に行けるようになる事だし。
期待せずにはいられない。
暑い夏も、きっと、寒い冬にも。
歩くだけで気持ち良さそうな床、
壁際に置かれたベッド。
ちょうどいい体温と気温を探るように、
足先は布団から出す派な私は、
きっといつもひやりとするであろう
このタイル壁の感触を
つま先で探すようになる。
この家に慣れてしまうと、
きっと他の部屋で眠れなくなる。
そんな気さえする。
あそこの角、
ちょうど凹んだ所にベッド置けるよね
って皆が思う所に、
そうだよね、と
素直にベッドを置けるような私でないのは
もうずっとわかってる。
何よりあそこは私のデスクルームだ。
一目見た時に決めていた。
あそこは、きっと滅多に使われない
『書斎』というあだ名の
デコレーションスペースになるだろう。
内見の時こそ
このハンガーラックに対して
「あぁ!便利そう!」と
不動産屋さんがきっと喜びそうなリアクションを
求められる声色で返す位のサービス精神を
条件反射のように発動してしまいがちだが
いや、気に入っていないわけではなく、
気に入ってるのだけども、
それはきっと他の人とは違うベクトルで。
窓の外のこの景色も込みで
とても良い窓辺の、とても良い『書斎』。
使う用でなく、作り込む用の『書斎』。
読めない本を頭から浴びられそうな
積ん読の、でもちょっとガーリーで、
でも古めかしくって
場違いなようなヌイグルミも置いて。
他の人なら
間違いなくおしゃれに暮らせるだろうこの部屋
私には、そんな余裕きっとないだろうけれど、
窓辺の『書斎』と、
眠る時につま先で探すタイル壁が決め手で
えぃやって住んじゃおうと思う。
どこがどう気にいるかは人それぞれだろう。
このおしゃれなキッチンも、
料理下手な私は汚さないように
シンプルに使うだけで満足だろうと思う。
スープとパン、それに生野菜に時々何か焼く。
そんな毎日。
メニューを考えるのにはいつだって疲れてる。
すごいよね、日本人って。
レパートリー多すぎだよ、みんな。
って本気で思う。
スープの中身はいつだって適当。
季節の野菜は
田舎から売る程送られてくるので
飽きないように食べるだけで手一杯。
今流行り出してるDIYには少し関心があって、
ちょうど下駄箱サイズの余白があるので
初めて試してみようとも思ってる。
置くのは少しの仕事履と
スニーカーだらけになりそうだけど。
水周りも、ザ!打ちっ放しの
おしゃれスタイル。
ひとまず柄物のタオルはどうかな?と
無印的なので揃え直そうかしら。
シンプルに対して、
notシンプルを合わせられるのって
おしゃれ上級者ですよね。
私には無理だー。
きっとこの辺は無印帝国になるな、きっと。
あと問題は
こんなおしゃれ共有部で
すれ違うであろうおしゃれ達人達に
いかに怪しまれないで
私みたいなおしゃれ凡人が暮らすかが、
もっともハードルが高い気がする。
気にしすぎ!と自分を納得させる他、
手はないのだろうけど。
なんせ、
外観からしてこのおしゃれさ。
まぁこのタイルの壁と
窓際の『書斎』に惚れた手前、
すでに私の負けは確定なのだ。
諦めよう。
ええい、なるようになるさ。
代田橋駅 徒歩7分、
笹塚からも徒歩15分
おまけに明大前駅からも
徒歩15分。
渋谷からだけでなくって、
飲んだ後の新宿方面からの帰りも
きっと楽になるはずだし、
何より、しゃけ小島にも
頻繁に行けるようになる事だし。
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