以前、パリに訪れた際に驚いたのですが、
なんと、お蕎麦のアトリエが有りました。

パリでアトリエと言えば、
絵描きさんをイメージすると思いますが、
そこは蕎麦教室というイメージの
蕎麦アトリエ。

日本とは不動産の仕組みが違うので、
一概には言えませんが、
日本でもそういう商売の可能性が
あり得るわけですよね。

すでに日本でも
これだけ様々な国々の料理が食べられ
様々なフードビジネスが
もう成立しているわけですから。

そしてこの物件は
そんなフードビジネスを
これから展開しようとする人向けに、
キッチンアトリエを貸し出すという物件！

それも、地元神戸市の農産物を使っての
フードビジネスを展開する人たちを募集する
ピンポイントな募集となっています。

というのもこの物件、
神戸、北野坂に有る複合施設
KITANOMAD内の区画で

他の区画にも同様の飲食関係のビジネスを
展開しようとしている人々が入居しています。

そしてこの施設の中核を成す
EAT LOCAL KOBE FARMSTANDのみなさまが
こちら！（爽やか！）

なるほど、ここに集まる
新鮮な野菜を軸に、
相互作用を上げていけるのが理想！
って事ですね？！

しかもここはあくまで窓口で、
その奥には様々な農家さんたちや
野菜たちがいるわけで

そう考えると、野菜や果物を中心とした
そんなフードビジネスを考案中の人なら
とってもマッチする物件！

そうそう、
パリや欧州に行って驚いた事のもう一つに、
ベジタリアンの数が飛躍的に増えている事！
ベジタリアンレストランや
ビーガンレストランも街中に増えていて、
健康思考や社会貢献的生活やらへの意識が
どんどん高まっているのを感じました。

日本でもそういう意識、高まってますよね？

私も以前から少し感じてましたが、
おそらく今後飛躍的に伸びるだろうと
欧州をみていて確信しました。

そんな波がやってくる！と
そんな社会になって欲しいと
思っている人たちが、
パートナー的な存在として
きっとこういう場所で参加してくれるのを
待ってるのでしょうね、きっと。

このレイアウトで募集継続してるのが
三区画。今回の内観写真は基本1Eのもの。
おそらくだけど
CDE区画を食関係で
埋めたいんじゃないかな？

このKITSUNE BOOK&ARTの
右の通路を抜けるとCDE区画

ちなみに左奥のmemoriってのは
新しい形の写真サロン（写真館？）だそう。

あれ？その二店舗は
フード系じゃないの？ってなるけど、
まぁほらカルチャー系の人からせめてこう
って戦略なんだろうなって
勝手に推測。
実際、欧州のムーブメントも
アートやカルチャー系の人から発信だし。


でね、じゃぁこの区画は
それだけピンポイントに募集しといて
サポートなしかい？！
ってなるわけないやないですか？
（どっち？）

安心してください。

ハード系だけでなく、ソフトも併せて、
サポートインフラを用意されているそうで、
まずは駐車場。
裏に月極め駐車場有り。

それだけなく、
二階がシェアオフィスになっていて
デザイン、プロモーション、販促などの専門家が
働いてるとのこと。
そして入居者はそのシェアオフィスでも
事務作業を行えるそうで、
シェア仲間な各専門家にも
色々と相談できる環境づくりがなされるとのこと。

さらにうまく条件やタイミングやらあえば、
FARMSTANDでの販売取扱いも…！

ね！
なんだか楽しそうな未来が
見えてきましたよね？！

多分、ここを運営してる人々や
なんらかの形で参画してる人々は
きっともうそういう未来を思い描いてる人たち。

だってほら、
写真に写ってる人、
みんなキラキラしてるもん！

今回の物件は
そういうビジネスのチャンスであり、
キラキラするチャンスでもあり！

区画はサイズによっても賃料が違うので、
自分のお気に入りで
都合の良い場所を選ぶには早めがおすすめです！

あ、あと一般的な飲食販売は
ご遠慮願ってるとか、
いくつかレギュレーションあるようなので、
気になる人はまず情報出典元にお問い合わせを！