という、素朴な興味がありますよね。
たとえば、こんな物件はどうですか。

代官山駅から徒歩1分。
最上階の13階で150平米超えだそう。
こんな眺めが広がってるんだなあ。

わたしも秒速で1億円稼がないとな。
（しみじみとそう思う）

料理の腕や生活レベルも上げないと。
だって、このリビングに住んでいて、
下のコンビニで買ったパンは寂しいから。

いけない、いけない。
ついスケールの小さな話になっちゃう。
部屋に自分がついていけてないのね。

間取り図でも見てみましょうか。
主寝室のある、3LDKなんですね。
気になってくるのは、螺旋階段です。

なんだなんだ、どうなってるの。
メゾネットという訳でもないようだし。

あららら、プライベートデッキ。
最上階だから屋上ってことですね。
あるんだなあ、やっぱり。ありますね。

あるある。パーティーする。
マーク・パンサーとか呼ぶのかな。
でも、わたしだったらどうするかな。
洗濯物を干したら気分いいのかな。

いけない、いけない。
ついスケールの小さな話になっちゃう。
というか、どこなんだ？ この写真。

ああ、主寝室のカウンターですか。
すごいな、なんだかリアルだな。
寝る前のちょっとしたお仕事はここで。

なるほどなあ、
こんなフロアと壁紙なんですね。

洗面台は二つならんで。
さらに贅沢にするなら三つ…はないか。
これ以上あっても仕方ないよね。

いいですねえ、お風呂。
窓から緑を見下ろせたらもっといいな、
なんて、言い出したらきりがないから…。

もしかしたら、お金があっても
細かい所まで自分好みにしたい人は、
意外とこういう物件じゃないのかも…。

ひとことで贅沢と言っても、
それぞれに性格がありますからね。
ここの良さは、やっぱりこの眺め。

そして立地ですよね。人を招きやすい。
ビジネスに活かせるお部屋だと思った。

この中って、どうなってるんだろう？
と、仕事帰りなんかによく思うんですが、
なんだかぞくぞくしますよね。

わたしも秒速で1億円稼がないとな！
（なぜかお気に入りのフレーズ）