もう、これだけで胸高鳴りますよね？

住宅街のど真ん中に、
一つポツンと茅葺屋根。

かわいいにもほどがある！

これにまた
雪がかぶさってるともう
たまりません。

日本昔ばなしか？！

という
チャーミングすぎる屋根をもつ
古民家。

詳細不明ながら
1934年2月ごろに
建てられたであろう物件。

当然ですが、
玄関から純和風。

玄関土間から上がる所の
段差が小さめなのは
ここが東北だから？

内装もずいぶん懐かしい感じ。

生活されて居たのでしょうね。
ずいぶんと綺麗な状態だと思います。

生活感はあれども、
常日頃から大切に使っていると
家は傷みにくいし、
少しずつ直しているぶん
致命的なダメージの多くをうみにくい。

ただまぁお風呂なんかの水周りは
がっつり手入れをしなければ…

時代的にね。

トイレも一緒に
かえてしまいましょう！

あとはキッチンなのですが…。

住むならやっぱりここも
他の水周りを変えるときに合わせて
がっつりかえたい所。

あ、でも
この外観というか、
この屋根の可愛さを活かして
古民具、民芸品店なんかを
営む程度なら
トイレを変えて、お風呂を取り払って
キッチンは綺麗に掃除して…
で十分だろうし、
カフェやお蕎麦屋さんなんかに
ガラッと変えちゃうなら
水周りのレイアウトから考えなきゃ。

って、
楽しい妄想は広がりやすいのは
屋根のこの可愛さと、
それと遜色ない可愛いお値段のおかげ。

今もうなかなか手に入らない
この屋根が気に入った人が居たら、
ぜひ保存も含め頑張ってください！

物件ファンも応援しますよ？！