仲の良い友達カップルに住んでほしい。
そしてふらっと遊びに行きたい。

1984年築当時の面影がおおよそそのままのお部屋。
変哲のない間取りがまた良いね。

ダイニング窓がないので暗いかなと思ったけど。なるほど、この扉ならやんわり明るい。

このレトロなパターンのクッションフロアどうしようか。
少しは残したいですよね。キッチンやダイニングテーブルの足元だけ板張ってみるのも良いかも。

奥の部屋は和室。畳縁の布がないタイプはなんだか少しモダンに見える。

収納の扉が外されてる。
引くだけなんてリノベならぬ、リムーブですね。リムブと呼ぼう。

一階のお部屋ですが緑望めるっぽい。
井の頭線でも落ち着いている富士見ヶ丘駅から徒歩3分。
都心から少し離れた静かな街がこの部屋には合ってる。

リビングとおんなじ柄の廊下を通って水回りへ。

洗面台もそのままがいいね。

配管の主張が若干強めですがシンプルなトイレ。

浴室のこの柄の壁も愛しましょう。
湯はりは自動じゃないけど、リンリン鳴るタイマーとか用意して。
たまにタイマーし忘れて、お湯があふれて笑い合うのもいいじゃない。

友達を訪問する時に持っていく手土産はいつも自分が食べたいお菓子なんですよね。
コーヒーは淹れてもらって、そのうち「喫茶店じゃないんだから」とか言われそう。
でもね、喫茶店より居心地いいからしょうがないのです。