本当にふいに現れるのですよ。
脱出ゲームで謎が解けたみたいな、そんな屋根裏との遭遇体験。

間取り図見ちゃうと一発でバレちゃうますが、

これだけ見たら「ああ、割とよくあるワンルームかな」ってなりますよね。
出窓あるし、風通し良さそうないいお部屋ね。なんて。

こっちから見ても、木目のクロスに、小さな造作棚も可愛らしいね。とか、キッチンがお部屋にないのがいいね。とか思うくらい。

続いて水回りをチェック。
まあるいシンクのキッチン。コンパクトだけどまな板をシンクに渡して工夫しましょ。

そうそう、トイレとお風呂はあるけど洗面台がないんだった。
キッチンのシンクがあの形なのもなんとなく頷ける。洗面台としても使えばいいね。

設備確認したところで、もう一度部屋に戻ってみる。
このあたりで、「天井の木枠なんだろう…？」って思い近くで見てみると…。

はしご階段が現れました。ゲームだったら何か効果音でも聞こえてきそうな嬉しい驚き。

住みはじめの頃は毎回階段登るのワクワクなんだろうなあ。

広さもあるし、窓も2つある。特に手すりの先の窓辺がとっても居心地良さそうだ。

あえてベッドとかは下に置いたり、一階だけで生活は完結してる風に見せかけ、遊びにきた友人とかをふいに驚かせたい。
自分が最初に感じた感動を共有したくて。