二面から光が入るように作られた中庭と、 南向きの一番いい場所に階段。 それから壁一面の本棚。 これだけでもう、いい予感でしょう。

階段のある場所を立体的に リビングにしちゃうなんて！

階段は通り抜ける場所、 なんて思い込んでいたけれど こんな使い方があるんだ。すばらしい。

この天井高も、一面の本棚も、 吹き抜けだからこそ、だもんね。 絶対すごいぞ、このリビング。

ダイニングから中庭を経由して 階段部分が見えるのも素敵だし…。

窓のそばってすごく暖かくて ずっとそこにいちゃう。この季節は特にね。 ここでくつろぐ様子が目に浮かぶ。 階段に腰掛けて、本をめくる姿も。

本棚のそばってついつい 座り込んでしまうのだけれど それに階段を使うとは…。

ああ、上にも窓が！ これは気持ちが良いぞ…！

ウッドデッキだってすごいんです。

階段だけでもゆっくりできそうなのに 外にはさらにベンチ。 太陽の光に愛された家だなあ。 （ポールには洗濯物を！）

玄関に繋がるお庭から 緑まで楽しめるんだなあ…。

階段を上った先にはこのお部屋。

窓のそばに、作り付けの机。 この窓はもしかして…。

ああ、やっぱり！ ちょっと疲れた時には 一階の様子を眺めるんだな。

二階にはお部屋がもう一つ。 天井の梁まで素晴らしい。 窓は東と南向きだから、 きっといい目覚めになりそうだ。

もちろんキッチンだって素晴らしい。

これだけでコーヒーやらスパイスやらを びっしり置きたくなってくる。 この窓のガラスは、昔のままかな。 ふとした瞬間にかつての面影を感じられる。

玄関入ってキッチンまで土間、 というのもおもしろい。 重い荷物を、靴を脱がずに そのまま運び込めるんだ。

お風呂もかなりの大きさだし、

トイレは扉から美しくって いたれりつくせりですね。

間取り図だけでは想像できない、あの階段。 きっとすぐに、暮らしの中心になる。

街までのアクセスがしやすくて、 御所や二条城といった緑も多い。 地下鉄の東西線も烏丸線も徒歩圏内で、 これ以上ない立地。はあ、幸せ。