都会的な風が吹くルーフトップバー。
どことなく海辺っぽいというか、

リゾート感というか…。

これがシェアハウスの
共有リビングっていうんだから
びっくりしちゃう。

どう見たってかっこいいお兄さんが
おしゃれなカクテル作ってくれるでしょ。

スタンディングのスペースまである。
絶対に友達を呼ぶ口実に使っちゃう…。

わいわいしなくたって、
ひとりでぼーっとコーヒー飲むのもいい。
なんせこの眺めなんだから。

それだけじゃなくて、
一階にはカフェまでついてる。

一ヶ月に20食分までは
ここで食べられるというのだから、
なかなかどうして魅力的であります。
（食事代込みの家賃！）

もともとは学生寮だったそうで。
ご飯が出る下宿、という体裁はそのままに、
現代にフィットするリノベーション。
そのストーリーがすばらしい。

お部屋も今時らしく。
もともとは5帖ほどの小さなお部屋を、
くっつけて広いお部屋に。

忙しい皆さんの食事は、
ほとんど一階のカフェか外食でしょうが…

簡単に何か食べられるよう
キッチンがついているのはありがたい。
部屋ごとに冷蔵庫もつくそうです。

トイレやお風呂は共用だけれど、
管理会社に掃除してもらえる気楽さもある。

面倒な家事は外に任せて、
時間もスペースものびのび使うんだ。

建物のネーミングもいいですよね。
「ホテルのように暮らす」という、
テーマ通りの質感。

立命館大学から5分とのことですが
学生さんだけでなく誰でも住めます。

きっと、あの屋上リビングで
お酒を片手に話し込むんでしょう。
夏にはそのまま寝ちゃって朝になったりね。

みずみずしい感性で
一生忘れられないような
ロマンチックな日々を過ごしてほしい。