実は自分が住みたい部屋って
きちんとイメージ出来てないことが
多々あるんですけど、
この部屋を見た瞬間わかりました。
これが理想です！

食べる場面と眠る場面、
ゆるやかに生活のシーンが繋がって
過ごしやすそう。

玄関から廊下が伸びていると、
なんだか落ち着く。
いきなり部屋が見えないからかな。

手前に見えていた黒板の隣は、
洗濯機の定位置。黒板って、
「あると便利そう」の1位だなー。
きっとTODOとか書くでしょう。

黒板エリアのすぐとなりにある
このキッチンがたまらない…！
こういう風にワイングラスが
かかってる自宅って良すぎる。

金曜日の夜にはバーに来た気分で、
生ハムと赤ワインで楽しむんだ。

この真っ白キッチンで何を作ろう。
ミートソースを煮込む様子を、
向かいのカウンターから眺めたい。

一つ一つが可愛い照明も、
視界に入るたび嬉しくなる。

向こうに目を向ければ、
ウッディな柱がアクセント。
やりすぎてない、ちょうどいい
ヴィンテージ感が心地いい。

見せる収納！って感じ。
バンカーズボックスとか置いて
きちんと整理したい。

奥からキッチンを見たところ。
あのまんまるの照明も、
渋い壁の色も、全部グッとくる。

自宅の雰囲気が良すぎて、
宅飲み派になってしまいそう。

バルコニーにも、木。
鉢植えが似合う雰囲気がある。

ここで、たそがれたい。

あっ、これは物語が始まる共有部。
ここに置き忘れた傘をめぐって、
心ときめくストーリーが
展開されていくんでしょう。

池の上と池尻大橋の真ん中ぐらい？
頑張れば下北沢にも歩いて行ける…
そういう距離感。

部屋を出るのが名残惜しい。
こういう部屋が理想だったんだ、と
気づかされてしまったなあ…。