なにやら吹き抜けという
文字が見えますが…。

ワンルームだよね？
どれどれ、どんなお部屋なんだい。

おおっと、こう来たか！
間取り図からは、
読み取れない内装ってのがいい。

まあるく置かれたガラスブロックに
斜めになった大きな窓。
黒っていうのが締まるんだな。

ここがガラスというだけで
かなり明るくなるんでしょうね。
この高さから始まるのがいいな。
気を抜くとあやしい雑貨を集めてしまう。

そしてこの窓なんだよなー。
ガラスブロックだけでも明るいのに
さらに明るくなっちゃうよ。
雨が落ちる様子を下から眺めたい。
（ロールスクリーンをおろしたらどうなるのか気になる…）

最初からずっとここにあったんじゃない？
っていうくらい馴染んでるベッド。
えっ、この家具ついてくるの。
京町堀ライフが気軽に始められるらしい。

家電だってついてくる。
じゅうぶんすぎる広さの洗面だね。

シンプルで広めなのがまた良い。
棚には笑えるエッセイ集なんかを。

そして最後の隠し玉。
これすごいな。石になってるよ。
部屋の装飾の世界観が
ここまで統一されてるなんて…。

キッチンだけは一口ですが
シンクが広めだから良いでしょう。
それよりも京町堀だしね、
街をキッチンにしちゃうのがいい。

外観まで統一感！きもちいいな。
身一つで始められる明るい生活。

せっかく京町堀に住まうんだもの、
街を家と捉えて暮らしてみたい。
素敵なお店も、靱公園も、
暮らしの一部として使ってみたい。