この一枚で胸が高鳴るのです。
ヒノキと珪藻土の仕上げとのこと。

東大宮ってどのあたりなんだろう。
都心からどのくらいの距離だろう。

おやおや…。
左にも上がってくる階段がある。
ということは３階建てなのかな？
テーブルは造り付けだそう。
あらかじめこだわりの改修が。

カウンターの向こうにキッチン。
いいですね。今の家より広いな。
ちょっと小部屋っぽいのもいい。
また戸建に引っ越したいんです。

窓辺で明るいというのも好きだな。
夏は風が抜けて気持ちよさそう。
瓶を並べる棚としてもよさそう。

間取り図を見てみると、
屋根裏部屋があったんですね。
２階はくつろぎの空間という感じ。

これなら、１階を仕事部屋にして、
屋根裏を寝室にすればいいかな。

じっさい貸主さんは、
１階をアトリエにされていたそう。
どれどれ、どんな空間だろう。

おお、造り付けのデスクと棚が。
すごいな、ブースみたいに。
これはアトリエと呼びたい。

デザイナーや漫画家さんの
仕事場という印象でしょうか。
棚に資料が沢山収まっていたり。

おもしろいですね。
ここですぐに仕事を始めたい。
まちがいなく胸が高鳴る場所。
こういう秘密基地みたいな戸建を、
１から自分で作ったら大変だ。

ああ、いいな。ドアも素敵だけど、
靴箱のメルヘンすら感じる温かみ
＆ユーモラスな表情がすばらしい。

あら赤いポストに雪化粧なんて、
外から見ても愛らしいじゃない。

こんな一軒家に屋根裏がある…。
それだけでロマンチック街道…。
雪の日の写真、ずるい…。

その屋根裏部屋、明るいですね。
隠れ家感もちゃんとありつつ、
窓が３つもあるとは素敵ですね。
大きなベッド、置けるかなあ。

収納たっぷり、というのもそそる。
やや傾斜した天井や床板もそそる。
まさに理想の屋根裏かもしれない。

うーん。いいな。
下に降りたくなくなる。
この部屋のために家賃を払いたい。
…なんてことを言いたくなります。

それなのに、それなのに、
こんなアンティークまで…。
見れば見るほど胸が高鳴るし、

洗面所のタイルの青は大好物だし、
（大小の四角いアクセント！）

薄っすら白く塗装されたヒノキの
天井もなかなかお目にかかれない、
と思う……。それでいて、

あいにく埼玉に土地勘がなくって
東大宮ってどんな場所なのか、
まだイメージが湧かないんです。

さっそく調べてみよう…。
まずは都心からの距離が気になる。
こういう時間も愉しいものですね。