褒めたりず、自分の語彙力を怨めしくさえ思う平屋
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
日本中に日本各所に、世界中に
こんな平屋ができると良いのに!
本気で
そんなことを考えました。
とても良い、自慢の平屋。
私のではないですが、自慢。
まずこの端正な顔立ち!
一見すると普通に見えて
見過ごす危険性さえある
質素な感じ。
でも渋い!
この建物横の通路を
奥に入った所が玄関。
玄関を入ると
洗濯機置き場のある玄関土間。
収納もあるので便利だろうし、
見せたくないものは見せない。
正面左手の扉がおトイレ。
明かり取りの窓が障子という
ちょっとした和テイストが
嬉しい。
左斜め奥の明かりが漏れる
スリットの先は坪庭。
右手奥の引き戸は
坪庭に面した三畳間の物で、
向かい側にお風呂があり、
バスタオル等の収納も
お風呂出入口の横に。
その三畳間の引き戸を開けて
中に入るとこのように。
良い!
このささやかな幸福感。
ここを寝室にしたい!
隣家から覗き見れない窓!
視線が気にならない開放感!
さて、
三畳間の隣がDKなのですが…
あれ?でも…
三畳間を経由しないと
DKに行けないのでしょうか?
いいえ、それが違うのです。
DK側から見ると
右手の障子の奥が三畳和室。
そのすぐ左のゴミ箱置き場の
すぐ裏がお風呂横の収納。
あれ?やっぱお風呂横の収納兼、
ゴミ箱置き場が邪魔で
三畳間経由じゃないと
玄関からDKに行き来出来ない?
取れたら良いのに、
このゴミ箱置き場的なの…
と思ってたら取れるんです。
正確に言うと、
可動式収納で、
壁にまるっと収納が収納されるという。
すごかー!
なので普段は三畳は独立していて
廊下経由で玄関からDKまで直通。
なるほどね!
でもなんでこんな事したの?って
間取り図をよく見てもらいたいのですが、
DKの奥に和室六畳があるでしょう?
この六畳の窓側、
土間が有って駐輪も出来るって…そう!
このめちゃ渋で
落ち着きのある和室の奥に
土間!
そして出入り口が!
お客さまが来られる際は
きっとこっちから
上がって貰うでしょうね。
そして
DKとの間の
障子を開閉する時
DKまでしか見せないように。
お風呂、トイレに
出入りする家人を
見せないようにと
その気遣いとして
あそこに稼働収納を置いて、
脱衣スペースに
したのでしょう。
ちなみに恐らく元々は
表側の出入り口が玄関で、
リノベに際し
後ろに付け替えたのかな?と
思います。
その方が
表玄関を目隠し出来たり
今の人たちの暮らしに
向いているし、
建物全体への気持ちの巡らし方も
きっと良い物になると思うのです。
うん、ナイスリノベ!
他にも細々心遣いがなされていて、
例えば表の出入り口の
上部にあるこの通風口!
とても良い。
DKの横に隠された洗面台は
DKに水が飛び散らないよう、
ポリカーボネートで保護したり
六畳間とDKの足元の段差に
コンセントをはいしたり。
料理し甲斐のありそうなキッチンに
釣り合うだけの収納を作りつけたり。
トイレはウッディで
坪庭からの明かり取り窓も
障子で統一してたり。
和テイストをトイレでも守りつつ、
お風呂にも取り入れたりと。
本当に素晴らしい!
そして何より
何が素晴らしいって、
最寄り駅徒歩2分で
京都の中心にもアクセスしやすい
地下鉄東西線の太秦天神川駅迄も
徒歩約11分で到着すると一軒家で
このお家賃。
一軒家ですよ?!
もうね、
これ以上求めてたらバチが当たる。
私、いつか
隠居できるような身分になれたら
こんな家に住むんだ!
こんな平屋ができると良いのに!
本気で
そんなことを考えました。
とても良い、自慢の平屋。
私のではないですが、自慢。
まずこの端正な顔立ち!
一見すると普通に見えて
見過ごす危険性さえある
質素な感じ。
でも渋い!
この建物横の通路を
奥に入った所が玄関。
玄関を入ると
洗濯機置き場のある玄関土間。
収納もあるので便利だろうし、
見せたくないものは見せない。
正面左手の扉がおトイレ。
明かり取りの窓が障子という
ちょっとした和テイストが
嬉しい。
左斜め奥の明かりが漏れる
スリットの先は坪庭。
右手奥の引き戸は
坪庭に面した三畳間の物で、
向かい側にお風呂があり、
バスタオル等の収納も
お風呂出入口の横に。
その三畳間の引き戸を開けて
中に入るとこのように。
良い!
このささやかな幸福感。
ここを寝室にしたい!
隣家から覗き見れない窓!
視線が気にならない開放感!
さて、
三畳間の隣がDKなのですが…
あれ?でも…
三畳間を経由しないと
DKに行けないのでしょうか?
いいえ、それが違うのです。
DK側から見ると
右手の障子の奥が三畳和室。
そのすぐ左のゴミ箱置き場の
すぐ裏がお風呂横の収納。
あれ?やっぱお風呂横の収納兼、
ゴミ箱置き場が邪魔で
三畳間経由じゃないと
玄関からDKに行き来出来ない?
取れたら良いのに、
このゴミ箱置き場的なの…
と思ってたら取れるんです。
正確に言うと、
可動式収納で、
壁にまるっと収納が収納されるという。
すごかー!
なので普段は三畳は独立していて
廊下経由で玄関からDKまで直通。
なるほどね!
でもなんでこんな事したの?って
間取り図をよく見てもらいたいのですが、
DKの奥に和室六畳があるでしょう?
この六畳の窓側、
土間が有って駐輪も出来るって…そう!
このめちゃ渋で
落ち着きのある和室の奥に
土間!
そして出入り口が!
お客さまが来られる際は
きっとこっちから
上がって貰うでしょうね。
そして
DKとの間の
障子を開閉する時
DKまでしか見せないように。
お風呂、トイレに
出入りする家人を
見せないようにと
その気遣いとして
あそこに稼働収納を置いて、
脱衣スペースに
したのでしょう。
ちなみに恐らく元々は
表側の出入り口が玄関で、
リノベに際し
後ろに付け替えたのかな?と
思います。
その方が
表玄関を目隠し出来たり
今の人たちの暮らしに
向いているし、
建物全体への気持ちの巡らし方も
きっと良い物になると思うのです。
うん、ナイスリノベ!
他にも細々心遣いがなされていて、
例えば表の出入り口の
上部にあるこの通風口!
とても良い。
DKの横に隠された洗面台は
DKに水が飛び散らないよう、
ポリカーボネートで保護したり
六畳間とDKの足元の段差に
コンセントをはいしたり。
料理し甲斐のありそうなキッチンに
釣り合うだけの収納を作りつけたり。
トイレはウッディで
坪庭からの明かり取り窓も
障子で統一してたり。
和テイストをトイレでも守りつつ、
お風呂にも取り入れたりと。
本当に素晴らしい!
そして何より
何が素晴らしいって、
最寄り駅徒歩2分で
京都の中心にもアクセスしやすい
地下鉄東西線の太秦天神川駅迄も
徒歩約11分で到着すると一軒家で
このお家賃。
一軒家ですよ?!
もうね、
これ以上求めてたらバチが当たる。
私、いつか
隠居できるような身分になれたら
こんな家に住むんだ!