京都の話なんですけれど、
デルタ好きには、ちょっともう、
これ以上にないくらいのお部屋。
真ん中のあたり、わかりますかね。

そう、見えてしまうんです。
鴨川デルタが。

家から眺められるなんて、
考えたこともなかったな。

そして東側の窓には大文字！
デルタと大文字山の両方が
眺められるんですね。

桜でいっぱいのデルタに
大文字の送り火と紅葉した山々。
それから冬の銀色の川。

家に居ながら、京都の四季を
味わい尽くすことができる。

川の見える西側だけではなく
南側にも窓を取っているのが
光に溢れたリビングの秘密。

隣の洋室は、
必要なときだけ仕切りましょう。

大文字山のほうは広めの九帖！
寝室だけにしておくのは
もったいないなかな？

目覚めとともに外を眺めると
真っ白になった大文字が目に入る、
ということもあるんだな。

このロケーションは
何ものにも代えられない。
無敵の空間ですね。
そこにバルコニーが３つあるって、
なんだかテンション上がってくる。

キッチンも水回りも
しっかり快適に使えそうですし！

一昨日の夜なんかは
鴨川に氷が張っていて
まだまだ厳しい季節だな、
なんて思ったけれど
桜の蕾はしっかり成長していた。

あふれるばかりの桜といっしょに、
そわそわとはるめかしい大学生たちを眺めるのを楽しみにしよう。