憧れが尽きないんです、
海外の子ども部屋に。

本で見てると、大体親御さんがデザイナーだったり、スタイリストだったりするんだよなぁ。もう良い大人だから、自分で手に入れましょうかね。

もう一つの希望である、ワンルームという条件も叶えよう。この際だから、夢見た部屋になるべく近づくんだ。

こんな風にすこーんと見通しの良い部屋で、もちろん床はグレーのカーペットより白タイル。

昔はカラフルなアクセントクロスが輝いて見えたけど、今はシックなネイビーがしっくりくるな。

落ち着きを求めるようになったのです。大人になったのね。

でも、本当に夢叶った！と思ったのはこの一角。白地に薄ピンクの綺麗な花柄が、素直にかわいいよ〜。チャーミングだけど品があって受け入れやすい。

真下のすっきりとしたキッチンは、カラフルなキッチングッズで彩るか、ナチュラルで行くか迷うところ。

そうそう、ベランダで朝ごはんとかやってみたいから、こんなゆったりとしたスペースが欲しかったんだ。

このバスタブ。
せっけんもシャンプーも、好きなものを用意して、思い切り楽しみたいと思うでしょ。３点ユニットもなんのその、海外ぽくていいじゃない。

大人になって好きなものや似合うものが変わっても、根本はなんとなく、カラフルな部屋を夢見た頃と変わらないんだなー。