移住先としても人気を博す
福岡は糸島。

海も山も近く、そして意外と
市内や空港へもアクセスが良く、
注目度の高いエリアです。

そんな糸島に建つ、
今にも木の香りがしてきそうな
大きな吹き抜けのある戸建。

なんて居心地の良さそうな空間...！

吹き抜けのあるリビングは
大きなワンルーム。

2本の大黒柱と太い梁が
この家を支えてくれています。

リビングには、
年季の入った薪ストーブが鎮座。

移ろいゆく季節を感じとれる
窓からの木々たちは、
まるで絵画のような美しさ。

こんな景色を見ながら飲む
朝のコーヒーは格別だろうなぁ...。

自然と同化したような佇まい。

この、主張しない外観が
個人的にはとても好み！

ギャラリーでも使えそうな
趣のあるつくりです。

実は、ワンルームなのはリビングだけでなく。この吹き抜けの上階にあたる、二階までもが繋がっていて、

写真がないので間取り図のみですが、この二階のお部屋全て、壁がないんです。
ひとつながりの大空間！

夏は風通しが良さそうなのですが、
冬は寒そう...？なんて思いますが、
薪ストーブが家全体を暖めてくれるそう。

ストーブの上で調理もできますが、

こんな立派な業務用キッチンも！

近くでとれた新鮮な野菜や魚を自宅で調理して...

田舎で暮らす方々にとっては普通の日常かもしれませんが、そういう日常って、とても贅沢で豊かだなって思います。

壁がヒノキのお風呂は、さすがに築30年近くなると一部腐食がみられるよう。

トイレも少し古めではあるので、自分たちの暮らしのスタイルに合わせて、少しだけ手を加えると良さそうです。

海までも歩いて5分。

糸島エリアでも、
海まで簡単にいける距離の物件って
実はあまり出会えなくて。

きっと、糸島に住むって
こういう自然との距離感が
一番の魅力なんじゃないかな。

ありそうでない、
のんびりと穏やかな家。

老後といわず、
今すぐにでもこんなところで
暮らしたいなぁ。