冬の別荘は寒い。でもそれが良い！
と思ってくれる人たちも…。
きっと！

魅惑的な音を立てながら
火が爆ぜるのを見て居ると、
本当に心から暖かくなって、
本当に癒されますよね。

この暖かさを
ずいから楽しむために、
寒い環境に身を置く…。

伝わるかなー？

でもまぁ
理解していただけたとしても
いきなり雪山で暮らして、
あれもこれも大変！
ってのもね。

ということで
今回は比較的初心者向けの
冬楽しそうな別荘をご紹介。


まず、この物件は管理会社の人が
家の前まで除雪してくれるという

閉じ込められる事はないだけで
随分楽チン。

さらに、冬の楽しみの火！
リビングの真ん中に
この溶岩の石で作った暖炉！

これがもう備えられてる！

溶岩は熱に強く
蓄熱性も高いのでしたっけ？

それともう一つ、
リビングの端っこに
薪ストーブが！

使い分けができるわけですね！

暖炉の場合、
目の前で遮るものもなく
火が燃えるのは迫力でしょうから
暖炉を使える限り
使いたいですが、
ずっと暖炉に着いておくのも
現実的ではないですしね。

薪ストーブを入れるのは
そう考えると良い判断。

あ、それで
それら冬のお楽しみが
既に完備ってのも
初心者向けではありますが、
それより初心者向けな理由が
この大量の薪！薪！薪！

別荘づかいの利用頻度であれば
初年度の薪割りは不要かなと。

これも嬉しい限り！

さらにお風呂！
冬の喜びお風呂が桧造り！

これは気持ち良さそう！
トイレも桧に囲われたもの！

黒ずみしないように
水を拭き取る等の
保守管理作業はありますが、
難しくはないので。

そして
建物が比較的コンパクト！

大きいものが良い！
という時代は
ほぼ終わりを告げて、
逆にタイニーハウスが好まれる
そんな昨今にちょうど良いサイズ。
維持管理も楽。

ただこの居室も

LDも9畳、10畳とゆったりめ。

必要なところは大きく出来ていて
ちゃんと
くつろげるようになってる。

さらに
各所にペアガラス化が施され、
断熱、防音の効果もアップ。

ダイニングなど
少し暖炉から離れたお部屋も、
冷え込みにくくなって居るはず。
また
吹き抜けにはシーリングファン。
空気の対流を生み、
暖かい空気をお部屋全体に
行き渡らせる効果が。

吹き抜け部にロフトも設置され
そこには簡易ベッドも。

来客の皆さんには
ここで就寝してもらいましょう。

そう来客をもてなす手料理は
このチャーミングでクラシカルな
コンロとオーブンで作ってみては
どうでしょう？

最新型のシステムキッチンも
もちろん良いですが、
別荘だからこそ
こういうコンロも良いのでは？
シンクも皆さんに喜んでもらえる
大きめサイズで懐かしい物。

そして何よりこのお値段！
ありでしょう？！


冬だからこその別荘遊び、
どうでしょうか？！
ワクワクしませんか？