カリスマにふさわしい部屋、ここです
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
「カリスマの電気ヒモ」
これは下北沢に古くから伝わる、「期待はずれで残念な気持ち」を意味することわざで、「オシャレで尊敬している人の家に行ったら電気ヒモの先に延長コードをつけていて、なんかがっかりした」 という故事に由来を持つ言葉です。 (※嘘です。)
オシャレな自分は、住む部屋も皆の期待通りでなくてはならない。 でも、いちから構築するのは大変だ… そんな、街のカリスマさんに朗報です。
内装もまるっと借りればいいのです! 場所は下北沢徒歩圏内、 個性的なシャンデリアもアンティークなソファも込みで借りられるこのお部屋。 ぶら下がった電気ヒモはNO! 鹿のツノのシャンデリアなら世界の期待を裏切らないでしょう。 キッチンだってアメリカ製。 コンロはなし! カリスマは登山用コンロでステーキを焼くぐらいでありたい。 「ベッド?ないよ。ここで寝るからね。」
くー!カリスマに生活感は不要! 3万カリスマ! (※カリスマ性の単位) トイレットペーパーがこんなねじねじにぶら下がってるの、見たことありますか?
12万カリスマ! 「お風呂はここだよ。」
さらっと出てくる五右衛門風呂!!! 28万カリスマ! 通常のカリスマ基準値の28万倍の数値です!
まだ電気ヒモをひっぱっているそこのカリスマさん! あなたの住むべき部屋はここにあります。