未来から来た京町家
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
町家に住んでみたいって、
思ったことありますよね。
けどやっぱり無垢のフローリングとか
ダイニングやソファの生活が良くて
二の足を踏んでしまう。
なんて、わたしですけど…
そんなあなたに
こんなリノベーション。
門を美しくするそのやり方から
この家のリノベに対する意識が
伝わってくるような。
すこしスペースありますね。
こどもの自転車合わせて数台と
大きめのバイクも置けちゃうな。
広がる16帖のフローリング。
きっと二部屋あったものを
繋げたんでしょうね。
やっぱりおおきなリビングで
はふはふしてたいもの。
つくりはしっかり京町家。
ここなんかはきっと、
おくどさんだったんでしょう。
火袋の吹き抜けの良さは残しつつ、
いまの人が使いやすいよう解釈する。
対面になっていて、
こどもが遊んでいるのも眺められる。
話しながら料理って、
やっぱりいいものね。
こんなひとときも
昔のままだったらできなかった。
いいですね、幸せの総量が増えてる。
水回りのスペースとを区切る建具が
なんとも良いバランス!
座ったときの目線がお庭へと流れる。
お庭にはすこし広めの濡れ縁。
ここはなぜだか
ウッドデッキと呼びたくなるような
今時な感じがします。
外でわいわい、という感じではなく、
お庭を愛でるための
しんみりスペース。
これからの季節だと
雪が積もったりするのかな。
朝起きて、はやる気持ちで
階段を降りてくると
白くてあかるい庭が広がっている。
そんなことを想像していたら
冬が待ち遠しくなった。
水回りは全体的に
新しくて明るくて使いやすく。
古い戸建て特有の
寒い感じもしないし…。
トイレはタンクレス!
ハイテク技術なんだろうけど、
ミニマルなのが
京町家にぴったりとくるのか…。
なるほどな。
リビングの玄関側には
琉球畳の部屋がもう一つ。
模様の入ったガラスがなんとも素敵。
この建具は昔のまま
残したんでしょうね。
ここは季節ごとに
雑誌や雑貨をセレクトする場所、
なんてどうでしょう。
編集する部屋。
そしてこちらが二階。
ぼうっと照らされる梁。
リノベーション前はすこし
薄暗かったんでしょうが
古くて良いものを
しっかりと生かすという
哲学が感じられる。
さらにもう一部屋。
洋室のほうをアトリエにして
こっちでお布団で寝るか、
洋室にベッドを置いて
こっちを書斎にするか悩んじゃうな。
和室に木の本棚を置く書斎に、
こっそり憧れていまして…。
きっと未来へと繋ぐ京都らしさって
こんな感じなんだと思う。
京都風の新築なんてのもあるけど、
そういうものとは違う
古いものを生かして再解釈する
その姿勢に、共感するわけです。
京町家での暮らし、
つぎの世代へと届けて欲しい!
思ったことありますよね。
けどやっぱり無垢のフローリングとか
ダイニングやソファの生活が良くて
二の足を踏んでしまう。
なんて、わたしですけど…
そんなあなたに
こんなリノベーション。
門を美しくするそのやり方から
この家のリノベに対する意識が
伝わってくるような。
すこしスペースありますね。
こどもの自転車合わせて数台と
大きめのバイクも置けちゃうな。
広がる16帖のフローリング。
きっと二部屋あったものを
繋げたんでしょうね。
やっぱりおおきなリビングで
はふはふしてたいもの。
つくりはしっかり京町家。
ここなんかはきっと、
おくどさんだったんでしょう。
火袋の吹き抜けの良さは残しつつ、
いまの人が使いやすいよう解釈する。
対面になっていて、
こどもが遊んでいるのも眺められる。
話しながら料理って、
やっぱりいいものね。
こんなひとときも
昔のままだったらできなかった。
いいですね、幸せの総量が増えてる。
水回りのスペースとを区切る建具が
なんとも良いバランス!
座ったときの目線がお庭へと流れる。
お庭にはすこし広めの濡れ縁。
ここはなぜだか
ウッドデッキと呼びたくなるような
今時な感じがします。
外でわいわい、という感じではなく、
お庭を愛でるための
しんみりスペース。
これからの季節だと
雪が積もったりするのかな。
朝起きて、はやる気持ちで
階段を降りてくると
白くてあかるい庭が広がっている。
そんなことを想像していたら
冬が待ち遠しくなった。
水回りは全体的に
新しくて明るくて使いやすく。
古い戸建て特有の
寒い感じもしないし…。
トイレはタンクレス!
ハイテク技術なんだろうけど、
ミニマルなのが
京町家にぴったりとくるのか…。
なるほどな。
リビングの玄関側には
琉球畳の部屋がもう一つ。
模様の入ったガラスがなんとも素敵。
この建具は昔のまま
残したんでしょうね。
ここは季節ごとに
雑誌や雑貨をセレクトする場所、
なんてどうでしょう。
編集する部屋。
そしてこちらが二階。
ぼうっと照らされる梁。
リノベーション前はすこし
薄暗かったんでしょうが
古くて良いものを
しっかりと生かすという
哲学が感じられる。
さらにもう一部屋。
洋室のほうをアトリエにして
こっちでお布団で寝るか、
洋室にベッドを置いて
こっちを書斎にするか悩んじゃうな。
和室に木の本棚を置く書斎に、
こっそり憧れていまして…。
きっと未来へと繋ぐ京都らしさって
こんな感じなんだと思う。
京都風の新築なんてのもあるけど、
そういうものとは違う
古いものを生かして再解釈する
その姿勢に、共感するわけです。
京町家での暮らし、
つぎの世代へと届けて欲しい!
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