度々思うんです。

平屋だったら一人暮らしでも、
掃除が行き届きそうだし。
最近はいろんな通販があるから、
街から遠くても平気かしら。
そんなことを考えながら、
「都心から遠い」って選択肢を
持っておいてもいいのかなって。

先に間取り図を見ておこう。
都市部から離れると、
こんなに広い家が借りられるのか。
庭も駐車場もあるひとり暮らし。
気になる人ができたらそのまま同棲…
それで二人でのんびり過ごす、
うーん、なんだかとっても良さそう。

これは別室の写真だけど、
こういう風景いいな。
木の手触りってマンションの中だと、
なかなか感じづらい気がするんだ。

キッチン横、水回りにつながるドアも
こんなにかわいいんだよ。
なんか、雰囲気を壊さない感じで
きちんと手が入れてあるんだなあ。
この椅子に座って下ごしらえするのが
日課になるのかなあ。

この雰囲気…！
梁はほこりが溜まりやすいけど、
この可愛さには変えられないなあ。
この照明たち、夜には部屋を
ぼんやり照らしてくれるんだ。いい。

「こういう風に使ったらどうですか」
という写真。ドライフラワーとか、
室内にさらっと飾っておく。
こなれた感じが出るんだなあ。

忘れちゃいけない、庭の様子。
ここに木のベンチ置いて、
まったりできるスペースにしたいし、
鉢植えとかハーブも育てたい。
室内も庭も花に囲まれた暮らしって
絵に描いたような穏やかさだ。

この真っ白な平屋が今日から私の家。
奥のお部屋は赤がアクセント、
こちらは青がアクセントなんだな。
千葉駅までは少し遠いけど、
そういう距離感の中に身をおきたい。
ちょっと休みながら、のんびり、
ここで暮らしていきたいんだ。