元は町の書店。
新書を扱われていたのでしょう。
本棚と本棚の間の通路が広い。

古書店に行き慣れている人には
とっても広い通路。

決して広くはないスペース。

にも関わらず、この広々通路。
でも沢山の本棚。
上手に詰めているのかな？

それとも
沢山あるように見えるだけかな？

カラフルなのもありますね。

女の子や子供向けのコーナーで
色分けされていたのでしょうね。

階段上がった先、
二階は事務所でしょうか？

二階は
9平米程度と更に広くないのですが、
デザインなんかの個人事務所として
半ば趣味で古本を売りつつ、
二階で作業や経理を行う…
というのはどうでしょう？！

好きなコーヒーと古本の匂い、
静かに本を読み込む人の気配と
背後に静かに流れるジャズ。

そんな感じが似合いそう。
もちろん、内装も弄りましょう。
照明もいい感じにして。


そして地名にかけて
店名は「月見山古書店」
うん、良さそうだ。

デザイン専門の古書店や、
山や登山専門の古書店なんかも
良さそうですね。

バイトでデザイン事務所に入った子が
気づいたら古本屋を仕切ってた
なんてのもきっといいお話。