ええっ！猫はついてこないの。
いや、当たり前なんですけど。
モデルルームなので家具も見本。
だけど、こういう住み方に憧れる。

ロフトが広いの、いいなあ。
何段か上がるとまた別の部屋、
って扱いなんだな。

疲れて帰ってきたら、そこに猫。
キミのために頑張ってるんだぞ、
なんて思ってみたり、したい！

「おひとりさま」セットを作って、
ここで猫と二人(一人と一匹)、
まったり過ごす夜。うーん、いい。

寝るときは階段をとんとん上に登って
ベッドに滑り込もう。
こういう、
「上下で生活シーンを分ける」って、
やっぱり好きだな。

この床下収納が地味に便利。
猫の遊び場になっちゃいそうだけど、
それでもいいかな。

ここが私の寝床。
お休みの日はここから動かないぞ。

手の届く位置にクローゼット。
ねぼすけの私でも安心。
ベッドに入ったまま手を伸ばして、
ずぼらに服をむしり取る。

洗濯物は外に干せるぞ！
狭く感じるぐらいが、
一人にはちょうどいいはず。

この部屋には向こう側にも、
お楽しみスペースがあるんだな。
そう、ロフト。

こっちはこっちで広いから、
たまには気分を変えてこっちで寝る。
…そんなこともできそうだ。

お腹すいたら、ここでササッと、
お湯を沸かしてチキンラーメン。
駅から遠いから、食料の買い置きは
きちんとしておこう。もちろん、
猫の分も。

住めば都とはよく言ったものだ。
駅からこんなに歩くけど、
住みたい、って思っちゃうもんな。

そしてこのお部屋、
「猫と暮らすこと」を最初から
意図して作られた、と聞きました。
うーん、お見事。
だって猫飼ってみたくなったもの。

梁とキャットウォークを使ってくれる
同居人、探してみよう。
そして愉快に暮らすんだ。