扉1枚で、従来の1人暮らしが変わってる！

居室と玄関をつなぐ扉が透明だと、
コンパクトな居室がすーっと広く
見えますよね。

よくよく見てみると、部屋を仕切る壁が
天井より低く設定されていて、
頭上はつながっている仕様。

そしてガラスドアの隣、
囲われたスペースの中には
キッチンが入っているんですね。

玄関周りの収納にも注目して
お届けしてまいります。
（いい間取りだなぁ。）

青い玄関でさわやかな出入り。
その横には、

ビックサイズの収納がずらっと！

このうちの1つは洗濯パンが
入っているとしても、
居室に収納は設けずに済みそう。

続くサニタリーは洗面台とトイレが
一緒のアメリカンセパレート。
1人暮らしだからいいの。
雰囲気重視。

シャレたトイレカバー、必須。
1人暮らしだから大事なの。
気分を盛り上げていきましょう。

お風呂は独立しているから、
窮屈じゃないよ。

そして朝目覚めるのは、このお部屋。

正方形の子窓があるおかげで、
両サイドから入る光を感じられます。

出かける準備は前日に済ませて、
余裕たっぷりの朝をたのしみたくなる。

だって、ベッドサイドは
こんなバルコニーに通じていて、

ここで朝一番の空気を吸い込むの。
やりたいでしょう。

そしたらさ、キッチンでお湯を沸かす。

間取り図を今一度
ご覧いただきたいのですが、
「囲われたキッチン」というのが、
最近どうもきになってて。

せまい、というマイナスではなく、
全部に手が届く小さなキッチンで、
うんとおいしいものを作る。
そういうのがいいんです。

寝る時間が近づいたら、
このスポットライトだけを灯す。
体を自然と眠たくしてゆける。

壁面はこんな素敵なテクスチャー。
写真だと近づかないと見えにくいですが、
お部屋に入った時の体感としては、
おっ！て思うぐらい違うはず。

ああ、住みたい。
こんな1人暮らし用のお部屋が、
もっと増えたらうれしいな。
（できればお家賃もそのままで。）