説明不要のこの存在感！
荒川修作+マドリン・ギンズによる
「死なないための家。」

普段の生活だったら使う事がない
意識、筋肉、感覚、思考、などを
敢えてフル稼働させるように作ることで
免疫力をあげることに繋げ、
死という天命を反転させる住宅。
つまり、死なない家。

だから、床一つとっても水平ではなく、
部屋の壁は垂直ではなく、
そのカラーも単一では無く、
柱でもないポールが
室内に何本も立っている。

あたなが一番気になった事は、
あなたが一番常識外だと思う事柄で、
そこにあなたの天命を反転させる
重要な鍵が隠されているのでは？

例えば
壁もゆかも丸い部屋はどうでしょう？

例えば
丸い畳敷きの部屋はどう？

例えば
この空間の中心で
砂に埋まったようなキッチンは？

どうでしょう？

この物件で暮らすことで
あなたの心も体も
普段使わない部分が鍛えられ
「死なない」という理由以外にも
「住んでみたい！」と
そう思わせてくれる要素が
沢山見つかりましたよね！？

因みに
シャワーブースの奥にトイレ。
ガッツリとむき出し。

物件ファンファンな皆さまなら
きっと大好きになってくれる！
と思っています。


因みに
これだけ突き抜けているわけですから
内観だけで無く、
外観も飛び抜けています。

かっこいい。

ということで共有部分もカラフルで
むき出しで、かっこいい。

各フロアごとで微妙にカラーリングを
替えているだけでなく
微妙にデザインまでも替えている。

この手抜かりのなさ！すごい。

確かに、
漫然と時間を過ごすわけには行かない、
新しい住まい方だと思います。

でも、だからこそ？
思ったよりリラックスできそうで、
楽しく暮らせそうだなと思いました！