収納が足りなくなると雑誌や服をそのままぽーんと積んでしまう、そしてそこに埃が溜まって生活のやる気をなくしてしまう…。
そんな悪循環に陥ることがなさそうな、この棚。
ちょっと圧倒的です。

この間取り図の壁際、一面ぜんぶ収納棚です。
玄関入ってすぐのところからずっと収納。

「おじゃましまーす」って開けた瞬間、収納がお出迎え。

収納がドア横まで食い込んでいる感じ。
ものじゃなくて棚に追われる生活…！

お部屋側から見るとこう。
リビングと玄関はドアで遮られてるけど、いま見てきたとおりドア側にも収納が続いています。

で、リビングの棚。ここには何を入れておこう。
見せる収納になることは確かだけど、本とかCDとか、最近買った小物とか…。
この部屋に住んだら、雑貨が好きになりそうだな。

そんなリビングの片隅には二口のIHコンロと、小さめのシンク。
棚にビジュアル重視の料理本のコーナー(例えば伊藤まさこさんらの「テリーヌブック」とかを置いておくところ)を作っておいて、休日にはそこから一つ二つ作ってみる…って、いい！実にいい！

このあたりにソファとテーブル。棚を眺める。(ちょうどレコードが入るぐらいかな？)
うん、いいでしょう。

位置的にはキッチンの裏あたりに、水回り。
トイレと洗面台は一緒になってるけど、その分、湯船のスペースが確保されてるならいいもんね。

棚があれば入れるものと配置を考えたくなるもの。
このお風呂で模様替えについて考えを巡らせるのもいいかもしれない。

ベッドルームは玄関側。大きめの窓は北側だけど、自然光は割と入るみたい。
玄関側の棚には夜寝る前に読む本や雑誌を置いておこうかな。

ベッドルームのクローゼットはちょっと小さめかな。アウターや鞄など、吊るしておかないといけないものはこちらへどうぞ。

このマンションの1階が我が家。

見ての通り、景色はあまり望めないけど窓の外より家の中。
お気に入りのディスプレイにはいつだって目が釘付けになるものです。