一人暮らしだけど、リビングとベッドは分けておきたい！
壁一枚隔てて、こうやって分かれているのもいいなあ。そう思うお部屋です。

トイレとお風呂が分かれてるし、リビングとベッドルームで壁が一枚、ストンと隔たっているのがいいよね。
生活の風景をごちゃごちゃにしないで、眠るなら眠る、食べるなら食べる、きちんと分けること。

キッチンが玄関に面しているからか、食器棚は靴箱と兼ねているみたい。
ここに鏡が付いてます。

キッチンにはコンロ持ち込んでください！
シンクも調理スペースも広めなので、二口は欲しいところ。
駅の近くにスーパーもあるし、自炊やりましょう。

振り返ると水回り。

洗面台と壁を一枚隔てて、後ろにトイレ。

建物自体はけっこう古くても、水回りはぴっかぴか。新品です。

リビングの奥から玄関を見たところ。
そうそう、こんな感じで小さめの机を置いておきたい。ここの角には、導線を確保しつつ棚が置けそうな気がします。

反対側から見るとこう。
写真みたいに、リビングと照明のトーンを変えてみたいな。

寝室のこの広さ。
ここに入ればもう大丈夫、そんな精神的なシェルターが家の中にあるような感じ。
休みの日なんて、きっとリビングと分ける扉も閉めちゃって、ここから出ないでしょ。

収納大きい！やっぱり押入れって頼りになる。

ベランダに出ればウッドデッキ。

住宅街の中なので眺望は期待できないけど、その分プライベートが守られそう。
ウッドデッキのベランダ、植物を育てたくなるんだよね。

こういう木の温もりを感じられるデザイン、よく目にするけどやっぱり好きだなあと思います。
しかも二階建て。小さくて可愛いでしょう。
木造だから生活音は響くだろうけど、リビングと寝室をやんわり分けられるのがいいなあ。