美しい曲線に柔らかさを感じる明るい家
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
奥の四角いコンクリートで固そうに閉じきった家がそう、
今回ご紹介させていただく曲線に柔らかさを感じる明るい家なのです。
きっと、この中と外とのギャップは建築家さんの意図したものかと。
中がどれだけ明るいか。そして柔らかか。
まずはみていただきましょう。
LDKのスペースがこちら。
横からも、奥からも光が柔らかく回り込んできて、白く写っていますね。
それと言うのもこの物件、
これだけコンクリートに覆われている外観からは想像がつきにくい程に、
中庭を3つも持っているのです。
それとは別に玄関通路もスリットになり、
建物の四方向からそれぞれスリットが入る形になり、
そこが光源として室内をこれだけ明るく照らすということに。
なるほどね!と思いますが、大胆な作りだとも思います。
一面が丸っとこの中庭のスリットに面している琉球畳の客間などこの明るさ。
眩しいくらいでは??
それと先程来少し目に入っているでしょう曲線。
玄関からして曲線が目に入る。
しかしこれ、どこがどう曲線になってるのでしょう??
洋室はがっつり天井がアール。
天井たっかい!
おそらくすぐ隣の洋室も反転タイプなのでしょうね。
このお部屋いいなぁ。
同じようにアールの天井をもち、中庭に面したお風呂!
外から直接見えない中庭に面することで、解放感と光は存分に!
そしてユニークなアールの天井で柔らかさを。
この物件の真髄を集約したような場所がお風呂なわけです。
なので推察ですが、建てた人はきっとお風呂好き!
洗面脱衣所も同じように、この明るく柔らかな空間。
ね!きっとお風呂好きですよ。風呂上がりの身支度を含めた
リラックスタイムを強く意識してくれていると思います。
週末、朝からゆっくりお風呂を楽しむのもありでしょう!
トイレはちょっとわかりにくい天井から便器後ろの壁を経由して床へのアール。
デッドスペースになる場所に収納を作るなど、
空間の使い方がうまいのはさすが。
それとキッチン。使い勝手の良さそうなビルトインコンロ、食洗機など。
空間の使い方として注目してもらいたいのは左奥。
主寝室に向かう通路をワークスペースにしているのですが、
ここががくんと1段下がって、
この上がロフトになっているのですよね。
心理的に空間を区切り、かつ上部デッドスペースを活かす。いい。
そう考えると、洋室も扉を開けて入って来たらガクンと下がった。
バリアフリーとは逆光する思想だけど、
空間の使い方、メリハリの使い方という意味では、
効果的なのだろうと思いました!!
そしてここまで見て来て気づきましたが、
手前の木造な建物はガレージなどでしょうね?
コンクリート住居と木造ガレージ。これもギャップ。
おお。建築士さんはきっとギャップ好き。
そんな駐車場は間取り図では二台分しか見えないけれども、実際は四台!
481.15㎡という広めの土地に123.98㎡の平屋。
ゆったりした構成で、このお値段。
都内だと驚く値段でしょうが、山梨韮崎だとこのお値段。
二拠点居住と言う名の半ば単身赴任もありかもですね。
今回ご紹介させていただく曲線に柔らかさを感じる明るい家なのです。
きっと、この中と外とのギャップは建築家さんの意図したものかと。
中がどれだけ明るいか。そして柔らかか。
まずはみていただきましょう。
LDKのスペースがこちら。
横からも、奥からも光が柔らかく回り込んできて、白く写っていますね。
それと言うのもこの物件、
これだけコンクリートに覆われている外観からは想像がつきにくい程に、
中庭を3つも持っているのです。
それとは別に玄関通路もスリットになり、
建物の四方向からそれぞれスリットが入る形になり、
そこが光源として室内をこれだけ明るく照らすということに。
なるほどね!と思いますが、大胆な作りだとも思います。
一面が丸っとこの中庭のスリットに面している琉球畳の客間などこの明るさ。
眩しいくらいでは??
それと先程来少し目に入っているでしょう曲線。
玄関からして曲線が目に入る。
しかしこれ、どこがどう曲線になってるのでしょう??
洋室はがっつり天井がアール。
天井たっかい!
おそらくすぐ隣の洋室も反転タイプなのでしょうね。
このお部屋いいなぁ。
同じようにアールの天井をもち、中庭に面したお風呂!
外から直接見えない中庭に面することで、解放感と光は存分に!
そしてユニークなアールの天井で柔らかさを。
この物件の真髄を集約したような場所がお風呂なわけです。
なので推察ですが、建てた人はきっとお風呂好き!
洗面脱衣所も同じように、この明るく柔らかな空間。
ね!きっとお風呂好きですよ。風呂上がりの身支度を含めた
リラックスタイムを強く意識してくれていると思います。
週末、朝からゆっくりお風呂を楽しむのもありでしょう!
トイレはちょっとわかりにくい天井から便器後ろの壁を経由して床へのアール。
デッドスペースになる場所に収納を作るなど、
空間の使い方がうまいのはさすが。
それとキッチン。使い勝手の良さそうなビルトインコンロ、食洗機など。
空間の使い方として注目してもらいたいのは左奥。
主寝室に向かう通路をワークスペースにしているのですが、
ここががくんと1段下がって、
この上がロフトになっているのですよね。
心理的に空間を区切り、かつ上部デッドスペースを活かす。いい。
そう考えると、洋室も扉を開けて入って来たらガクンと下がった。
バリアフリーとは逆光する思想だけど、
空間の使い方、メリハリの使い方という意味では、
効果的なのだろうと思いました!!
そしてここまで見て来て気づきましたが、
手前の木造な建物はガレージなどでしょうね?
コンクリート住居と木造ガレージ。これもギャップ。
おお。建築士さんはきっとギャップ好き。
そんな駐車場は間取り図では二台分しか見えないけれども、実際は四台!
481.15㎡という広めの土地に123.98㎡の平屋。
ゆったりした構成で、このお値段。
都内だと驚く値段でしょうが、山梨韮崎だとこのお値段。
二拠点居住と言う名の半ば単身赴任もありかもですね。