スルリとした手触りと、いつかの痕跡の壁、押入れのような部屋で過去と未来に想いを巡らせ夢を見る
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
京都にとても良いリリックを操る不動産屋さんがいましてね、
ええ、お好きな人はもうすでにご存知でしょうが、
kawabata-channelというサイトを運営している、
川端組と言う会社さんです。
今回もとっても愛のあるリリックを多用されていて、
とても良いなと思ったので、
皆さんもぜひ情報出典元に飛んでいって、読んでみてください!
さてさて、この物件に対して、
愛あるアンサーとなるリリックを、私なりに書いて行きますね。
勝手に。
まず、風貌が良い。
うん、この時代のものだから良いというわけではなく、
きっとこの時代のものの多くが、愛されて建てられ、
愛されて使って来られたのだろうと、だからだろうと考えています。
どうですか?きっとエコーやセブンスターやの匂いが染み込んで、
店屋物のこぼれた汁も染み込んで、ずっと響いてた誰かの声も染み込んで、
でも時間と手間暇で綺麗にして来たんでしょうね、と言うイメージ。
共用部がもうまさに!というデザイン。
こう言うの自然に出会えると、嬉しい存在ですよね。
でもね、よく見るとちゃんとおしゃれな事してくれてるんです。
素敵、この心遣いも、
心遣いの結果デザインがダメになっちゃってないのも嬉しい。
さて玄関を入って行きましょう。
そう、どん!と手前にお風呂トイレやら洗面所やら洗濯機置場など、
水回りの中でもサニタリー系の要素を中心にまとめて置かれています。
新しいお風呂に
新しいトイレ。
そして、その横を通り過ぎる廊下。
そう、廊下は嬉しいですよね。
空間の無駄だと言う人もいますが、私は廊下好きです。
気持ちが切り替わる場所だし、色々と飾ったりもできる。
玄関で靴を脱ぎ、この下駄箱に置き
天気が良ければこの窓をあけ放ち、部屋の空気を一新。
それが部屋を使い始める合図。つまり完全リラックスモードへの切り替え。
それを行う場所こそこの廊下。
左右の壁の手触りはきっとはっきりと違う。
でもその違いにも、この建物の価値はある。
過去に想いを馳せる事ができる訳だ。
それで今を知覚できて、もう一度未来に向かっていく事ができる。
この壁には以前は一体何があったのだろう。
そして私の暮らしもいつかこういう痕跡となって残っていく。
その感じが、こう言うスタイルのリノベーションの楽しみの一つだろうと
そう思って、好んでいます。
さて、廊下を通り過ぎるとこういう素敵なLDKが広がっているのですが
この物件のチャームポイントはもう一つ。
このLDKの手前、お風呂とかとの間に、
ウオークインクローゼット並にコンパクトなお部屋があるんです。
ダブルベッド置けるかな?なサイズ感。
部屋ぴったりのベッドが可能でしょうね。
そしてよく横をみたらオープンなクローゼットが。
もうプライベートはここに詰め込んで、巣篭もり体制万全で暮らしたい!
間取り図でみて見るとこう言う事で
やはりとてもコンパクト。でも、この存在のおかげで、
切り分けて暮らせるので、私は大好きです!
そしてこのLDK!(あ、お部屋と天井付近で繋がってるのね。)
もうね、こちらは居室と違い
好きな家具を幾つか置いて、広々使いたい。
キッチンは白タイルで一部お化粧済み。
収納は多くはないけど、
お気に入りだけを置いて暮らしてほしい。そういうメッセージだと思う。
シンプルで美しい暮らし。
窓ガラスは幸いすりガラスらしく、カーテンなどは最低限でいけそう。
厚ぼったいカーテンは、ここでの暮らしには似合わないですよね。
そしてその窓を開けるとこの景色。
とてもとてもいい。このお部屋らしい眺め。
こんな素敵な物件は、一体誰がリノベーションしてるのか?
と思ってたら、なんと空き部屋が出るたびに、
大家さんが大工さんと二人三脚で改装するそうで、
以前リノベーションされたお部屋はこんな感じだそう。
<http://kawabata-channel.com/6487/>
みたことある!このカウンター!いいな!素敵だ!
という、素敵なセンスの大家さんの、
素敵リノベーション物件シリーズのようなので、
続報を出たら、きっとkawabata-channelでも
物件ファンでもご紹介させていただけたらと思います!
こんな大家さん、大好きです!
ええ、お好きな人はもうすでにご存知でしょうが、
kawabata-channelというサイトを運営している、
川端組と言う会社さんです。
今回もとっても愛のあるリリックを多用されていて、
とても良いなと思ったので、
皆さんもぜひ情報出典元に飛んでいって、読んでみてください!
さてさて、この物件に対して、
愛あるアンサーとなるリリックを、私なりに書いて行きますね。
勝手に。
まず、風貌が良い。
うん、この時代のものだから良いというわけではなく、
きっとこの時代のものの多くが、愛されて建てられ、
愛されて使って来られたのだろうと、だからだろうと考えています。
どうですか?きっとエコーやセブンスターやの匂いが染み込んで、
店屋物のこぼれた汁も染み込んで、ずっと響いてた誰かの声も染み込んで、
でも時間と手間暇で綺麗にして来たんでしょうね、と言うイメージ。
共用部がもうまさに!というデザイン。
こう言うの自然に出会えると、嬉しい存在ですよね。
でもね、よく見るとちゃんとおしゃれな事してくれてるんです。
素敵、この心遣いも、
心遣いの結果デザインがダメになっちゃってないのも嬉しい。
さて玄関を入って行きましょう。
そう、どん!と手前にお風呂トイレやら洗面所やら洗濯機置場など、
水回りの中でもサニタリー系の要素を中心にまとめて置かれています。
新しいお風呂に
新しいトイレ。
そして、その横を通り過ぎる廊下。
そう、廊下は嬉しいですよね。
空間の無駄だと言う人もいますが、私は廊下好きです。
気持ちが切り替わる場所だし、色々と飾ったりもできる。
玄関で靴を脱ぎ、この下駄箱に置き
天気が良ければこの窓をあけ放ち、部屋の空気を一新。
それが部屋を使い始める合図。つまり完全リラックスモードへの切り替え。
それを行う場所こそこの廊下。
左右の壁の手触りはきっとはっきりと違う。
でもその違いにも、この建物の価値はある。
過去に想いを馳せる事ができる訳だ。
それで今を知覚できて、もう一度未来に向かっていく事ができる。
この壁には以前は一体何があったのだろう。
そして私の暮らしもいつかこういう痕跡となって残っていく。
その感じが、こう言うスタイルのリノベーションの楽しみの一つだろうと
そう思って、好んでいます。
さて、廊下を通り過ぎるとこういう素敵なLDKが広がっているのですが
この物件のチャームポイントはもう一つ。
このLDKの手前、お風呂とかとの間に、
ウオークインクローゼット並にコンパクトなお部屋があるんです。
ダブルベッド置けるかな?なサイズ感。
部屋ぴったりのベッドが可能でしょうね。
そしてよく横をみたらオープンなクローゼットが。
もうプライベートはここに詰め込んで、巣篭もり体制万全で暮らしたい!
間取り図でみて見るとこう言う事で
やはりとてもコンパクト。でも、この存在のおかげで、
切り分けて暮らせるので、私は大好きです!
そしてこのLDK!(あ、お部屋と天井付近で繋がってるのね。)
もうね、こちらは居室と違い
好きな家具を幾つか置いて、広々使いたい。
キッチンは白タイルで一部お化粧済み。
収納は多くはないけど、
お気に入りだけを置いて暮らしてほしい。そういうメッセージだと思う。
シンプルで美しい暮らし。
窓ガラスは幸いすりガラスらしく、カーテンなどは最低限でいけそう。
厚ぼったいカーテンは、ここでの暮らしには似合わないですよね。
そしてその窓を開けるとこの景色。
とてもとてもいい。このお部屋らしい眺め。
こんな素敵な物件は、一体誰がリノベーションしてるのか?
と思ってたら、なんと空き部屋が出るたびに、
大家さんが大工さんと二人三脚で改装するそうで、
以前リノベーションされたお部屋はこんな感じだそう。
<http://kawabata-channel.com/6487/>
みたことある!このカウンター!いいな!素敵だ!
という、素敵なセンスの大家さんの、
素敵リノベーション物件シリーズのようなので、
続報を出たら、きっとkawabata-channelでも
物件ファンでもご紹介させていただけたらと思います!
こんな大家さん、大好きです!
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